内ももが太い原因と改善方法

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にある整体のお店 mut吉田治療院です。

 

当院では

身体を正しく使い、痩せさせることのできるトレーニングも行っています。

 

さて

内ももが太いのって気になりますよね。

パンツやスカートを履けば

気にならなくなるかもしれませんが

それはそもそも

見えなくしているだけで

 

実際には痩せたいですよね。

 

 

内ももの筋トレとかやっても

なかなか効果ないし

 

そもそも痩せにくいし。

 

いろいろな葛藤があるかと思います。

 

ジムに行って走ったりするのも面倒だし

運動自体なかなか続かない。

 

食事制限もやらなきゃいけないな~

 

とは思うけど

そもそもそんなに食べてない気もするのにな。

 

こんな葛藤もありますよね。

 

 

では内ももが日常的に痩せるようにするためにはどうしたらいいのか

 

あなたのちょっとした意識を変えるだけで

内ももにガンガン効いてくる方法があるので

 

その方法をご紹介しますね。

 

 


内ももが太くて痩せない原因と改善方法

たるんたるんの内ももだったり

太すぎて常に左右の足が擦れているようなら

 

身体は常にどのようになっているのかを知るのが大切。

 

よくある

足を閉じて内ももに力入れましょうね。

 

というトレーニング法がありますが

やったところで

 

原因から改善していないため

また太くなりやすいものです。

 

 

ではまず内ももが太くなりやすい人の特徴はこんなところ

 

・足がいつも内股になる

・歩く歩幅が狭い

・反り腰

・足が冷えやすい

 

 

これらがあります。

 

一つ一つを知ることで

内ももが痩せやすくなりますので

頑張って読んでみてくださいね。

 

では

・足がいつも内股になる

女性の多くは内股になりやすい傾向ですよね。

ガニ股で歩く女性はあまり上品ではないし

気を付けると内股になりがち。

内股になると股関節にある血管など流れが悪くなりやすいんです。

 

脂肪というのは血流が悪いと取れにくくなるため

内股では特に下半身の脂肪が取れにくくなります。

 

・歩く歩幅が狭い

股関節というのは大きな関節であって

自由に動くことができます。

ですが、日ごろから座り仕事だったりすると動きが少ないため

関節が固くなってしいます。

 

その固くなった関節というのは、筋肉も固くなり細くなってしまうため

内ももにつながる筋肉も弱ってしまう。

弱ると動きも悪くなり、筋肉が少ないところは脂肪がつきやすい。

 

歩く歩幅が大きいと股関節が大きく動くようになるため

内ももに関係する筋肉も常に鍛えられるということ。

 

歩幅が狭いと筋肉が弱ります。

 

・反り腰

反り腰かどうかは壁に体の背面を付けて立ってみると確認しやすいです。

カカト、ふくらはぎ、お尻、背中、頭と壁に当ててみて

腰が壁から手のひらが入るほど離れていたら反り腰の可能性が高い。

 

反り腰になると体のつながりによって

内股になりやすく

歩幅が狭くなりやすいんです。

 

先ほど説明した原因につながるため

反り腰は良くないのがわかりますね。

ほかにも反り腰だと

股関節に関係する筋肉が固まりやすいので

腰痛などにも発展しやすく気を付けたいところ

 

 

・足が冷えやすい

足が冷える原因というのは二つあって

一つは、下半身の筋力が少ない

二つ目は、下半身に血流が少ない

 

これになります。

内股、歩幅が狭い、反り腰これらがあると

足が冷えやすくなりますので、上の三つと同じ原因にもなります。

 

股関節が固くなれば、血流が悪い

歩幅が狭いと運動が少ないから筋力低下しやすい

 

 

どれも少しずつ改善したいところ。

 

 

 

 

では

なんとなくダメな理由がわかったかと思います。

 

 

んじゃ手っ取り早くどうしたらいいのか

 

 

内股をやめて歩幅を大きくして歩く。

 

 

 

これだけなんです。

大切なことは

内ももが動いている感覚があるのか確認しないと意味がない。

 

 

内ももにある筋肉はこんな感じでいろいろあります。

 

上の画像を見てもらうとわかるように

前側の骨盤から内ももに向かって膝の下まである筋肉や

 

二つ目の画像のように

そもそも

内ももにあり

膝下までつながる筋肉があります。

 

どちらも膝をまたぐように大きく内ももの筋肉は存在しているということ。

 

 

この筋肉は確かに足を閉じるように力を入れると動きますが

もっと日常的に動かした方が効率よく内もも細くなりそうですよね。

 

 

それが、大股で歩くこと

 

これだけです。

 

大股で歩くと

内ももから膝の横までピンっと張ったような感覚があれば

うまく動いている証拠。

 

内ももは大股で歩き

内ももから膝にかけて伸びる感覚があれば

 

歩き続けるだけで内ももの筋肉が

キレイな足を作ってくれるようになります。

 

当院では

トレーニングの際に

気になる部位にはどのように筋肉があり

どのようにしたら効率的にきれいにできるのかを

指導しています。

 

そのため

大きなダンベルや筋トレマシンなどはありません。

 

あなたの日常を変えることで

キレイなボディラインは作られていくんです。

 

 

なかなか改善しない

内股の太さやたるみで気になるようなら

 

お早めにご相談ください。

 

ご連絡お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

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なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

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 院長の独り言『久屋大通』

お祭りかと思うほどテレビ塔の下は人がいました。みんな自粛も飽きてきたよね

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