むくみについて 後編

今日はセミナーに行って、関節の動きを再認識し非常に勉強になりました。

 

名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分

mut吉田治療院 パーソナルトレーナーの吉田です。

 

『むくみ』は全身に起きるのが前回のブログでお分かりいただけたかと思います。

 

では今回は、『むくみ』を筋肉によってどうして変化するのかです。

 

ふくらはぎは第二の心臓

 

と聞いたことはありますか?

 

心臓から排出された血液は、全身をめぐり心臓に帰ってきます。

重力によって、血液は下に貯まり、それを上にあげる作用があるのがふくらはぎの筋肉です。

 

筋肉は血管やリンパ管を収縮させ、循環させるポンプの役割もします。

運動不足でふくらはぎの筋力が低下したり、座っている時間が長くふくらはぎの筋肉を収縮させる事が少ない状態が長く続くと、リンパ管から静脈への疲労物質の運搬が少なくなり、どんどん疲労物質が溜まっていきます。

 

ポンプの要領で下にある血液を上に上げてくれるということ。

ふくらはぎの筋力が弱い女性は特に上に上がりにくく

足がむくんだり冷え性になったりするんです。

 

筋肉ってなんでも上に上げる作用があり、血液も上にあげれば、垂れた皮膚や脂肪までも上にあげちゃうから

筋トレすると若返り、むくみにも最適となります。

 

 

ここからは家でできるトレーニング方法!

 

立った状態で、つま先立ちを数回するとふくらはぎの筋トレになります。

 

まずは筋トレにより、『むくみ』を予防する筋力をつけるといいですよ

 

そして、次は、椅子に座り、貧乏ゆすりはカカトを上下させて動かしているなら

カカトは動かさないでつま先を上下に動かしてみてください。

 

これによりふくらはぎとは他の筋肉を動かしより一層

『むくみ』のためのポンプ作用をさらにすごい効果が期待できます。

 

 

僕のパーソナルトレーニングは、『むくみ』のための筋トレと

足が細くなるための筋トレを行っています。

 

この二種類の動きで細くなりますし、トレーニングに来ていただいたら

もっと効果的な足痩せをご提供します。

 

 

今日のセミナーでより身体を変えるサポートができると思います。

 

身体を変えてみませんか?

 

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