肩こり

このような肩こりの症状でお困りの方へ

  • パソコンを毎日するので肩が張ってつらい
  • 目が疲れて肩が思い
  • 緊張感のある仕事のため肩の力が抜けない
  • 肩が痛くて腕が上がらない
  • カバンを持つと肩がこる
  • 子供を抱き上げるとき肩が痛い
  • 肩から腕まで痺れる感じがある

 

 

肩こりは誰もが経験する国民病です。

長時間同じ姿勢だったり、姿勢が悪かったりすると肩周りの関節や筋肉が疲労を感じてしまい固くなります。

疲労を感じると自律神経のバランスも崩れ、肩の筋肉がさらに固くなっていき、体がスッキリしないで治らない悪循環になってしまいます。

 

当院では、悪循環になってしまった肩こりを筋肉や関節をゆるめて疲労を感じない体へと導きます。

 

凝り固まった肩の筋肉だけをゴリゴリとマッサージしても一時的に楽になりますが、すぐ戻ってしまったり、揉み返しで逆に痛くなってしまう経験をした方も多いと思います。

それは肩こりの原因を根本的に改善していないため、肩こりが再発してしまいます。

 

肩こりの原因は肩にはない!当院では全身を治療します

肩こりの最も多い原因は、筋肉の疲労によって血流が悪くなり、疲労物質がたまることにあります。

ではなぜ筋肉が疲労するのか?

 

その原因を改善することによって、肩こりが解消されます!

 

肩こりの治し方は大きく分けて3つになります。

 

1、姿勢の悪さを改善

同じ姿勢を続けたり、関節や筋肉のバランスに歪みが起きていて不調が出やすくなっています。人によっては、肩こりの原因が股関節の歪みから出ていることもあるほどです。

姿勢の悪さは肩こりの原因で一番多く、関節や筋肉のバランスの歪み解消していくと肩こりが解消していきます。

 

2、日常の癖を把握する

カバンを持つときに力んでしまったり、鉛筆を持つ手にも力が入るような癖だったり

日常のなにげない癖が疲労を蓄積してしまい肩こりになります。

 

自分では気づくことのできない癖は、体を診させていただくと筋肉の動きや関節の可動域によって見えてきます。癖を知ることによって肩こりを起こさせにくくさせることができます。

 

3、精神的なストレスからくる自律神経の崩れを戻す

ストレスにより自律神経のバランスが崩れていくと、疲労の蓄積された筋肉は力を抜くことができなくなり、肩こりを悪循環させます。

ストレスに対応できる体を作るサポートと指導を行い肩こりを改善します。

 

 


肩こりにならないための対処法

肩こりの原因がわかっても、また肩こりになってしまってはいけません。

 

そのためには日頃から対処法や予防法を知ることで

肩こりが再発しないようになります。

 

・【肩こりの対処法1】肩に負担になる同じ姿勢を避ける

肩につながる筋肉は、同じ姿勢を続けることで負担になります。

 

パソコンをしていたら肩が凝りそうですよね。

でも30分や1時間に一度は体を動かし、筋肉の血流を良くすることで肩こりになりにくくなります。

 

【肩こりの対処法2】肩に力が入らないようにする

肩こりになっている人の多くは、肩が上に上がるように力が無意識に入ってしまうこと。

無意識になってしまうため改善しにくいんですが、肩に力を入れてみてストンと脱力する練習をしてみると

肩の力が抜けやすくなります。

 

肩に力が入っているのは、常に空気イスに座っているのと同じように負担になるので、気を付けたいところです。

 

【肩こりの対処法3】呼吸が浅くなっていたり止まらないよにする

呼吸を止めることで、人間は集中力が一時的にあがります。

50mダッシュするときは、ほとんどの人が呼吸をとめて一気に走り抜けるように

短時間の集中で呼吸を浅くしたり止めることは、よくあることなんです。

 

ですが、パソコン、スマホ、仕事中などなにげない作業を続けていると

呼吸が浅くなったり、呼吸を止めてしまう癖になる人が非常に多いんです。

酸素が少ないと肩は凝り固まってしまいますので、深呼吸を定期的に行いましょう。

 

【肩こりの対処法4】内臓の負担を減らす

身体のコリと内臓の疲れというのは関係がとても深いんです。

胃が痛いと背中に痛みが出たり、腰が痛くなったり、女性の場合生理痛によって腰が痛くなる。

なんてこともよくありますよね。

それと同じように、胃、肝臓、胆のうなど負担が多いと肩こりになりやすいんです。

 

暴飲暴食、脂っこいもの、塩辛いもの、アルコール、コーヒー、紅茶などが多いと

内臓の負担が増えてしまい、肩こりになってしまうこともしばしば。

 

適度な食事を心がけるようにしましょう。

 

・【肩こりの対処法5】適度な運動をする

身体のコリというのは動かすことで解消されやすくなります。

筋肉は動くとストレッチされるし、血流もよくなる。

 

痛みの物質や疲れの物質なども、血流によって全身をめぐり解消されていきます。

㏠15分歩くだけでもいいので、血流をよくすることを心がけましょう。

その際に、ノロノロと歩くのではなく、手を振るように歩幅を大きくして歩くことで運動効果が倍増します。

通勤で歩いていても、それはノロノロと思いかばんを持って歩いていませんか?

 

それは運動にはなりませんので、もう少し全身を動かすようにしてみましょう。


肩こりでやってはいけないこと

肩こりになったら、やりたくなるけどやってはいけないことの一つに

頭を回して首をゴリゴリ鳴らすことです。

 

首の骨が動けば一時的に肩が楽になったような気になりますが

首にはとても大切な神経や筋肉があります。

 

音が鳴るとスッキリした気もするかもしれませんが、あとあと関節や神経など多くの損傷がおきて

肩こりが治りにくくなってしまいます。

 

スッキリするからといって頭を回して首を動かすのをやめましょう。

余計に悪化する人も多くいますので。


 

当院は、肩をゴリゴリ揉みほぐすのではなく、全身に施術を行い肩こりのない体(身体本来の状態)に整えます!

 

身体には「自然治癒力」と言われる力があり、体の不調や怪我を治す能力を持っています。

 

当院の治療は、肩こりを再発させないようにまず

体の痛みをもみほぐしで取り除き

筋肉や関節のバランスを整え

症状を出している癖の改善方法

体のバランスを取り戻すセルフケアを指導

 

当院ではこれらを行うことによって、マッサージでは痛みは取れるが再発していた肩こりを解消します。

 

治るのを諦めていた肩こりがありましたら、お早めにご相談ください。


 

 

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愛知県名古屋市中区栄1-12-6

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【営業時間】 

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日曜定休

完全予約制

 

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営業時間外でも、ご相談ください。

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出張も行っています。