急に腰が痛くなったなら

mut吉田治療院 鍼灸師の吉田です。

 

急に腰が痛くなったときどうしたらいいのか

どうして痛くなるのか、聞かれることがあります。

 

まずその急に痛くなる状態 

その名を

急性期腰痛

と言われます

 

別名はぎっくり腰 ですね

 

年齢とともに身体の水分量の低下や運動不足、柔軟性が低下することによって、なにかをした拍子に急に腰が痛くなることを指します

 

一般的にはなにか重いものを持った時に発生することが多く、 

他にも軽く屈んだだけ、くしゃみや咳をしたとき、寝返りをうったとき、軽くゴルフの練習したとき

 

など、なにをしたのかも思いつかないような些細な原因でなることもあります。

 

 

 

なぜ痛くなるのか、

痛い場所の靭帯や筋肉に負担がかかり損傷してしまっていたり

腰椎の関節にある関節包や椎間板と言われる軟骨などが、一瞬の衝撃で損傷してしまったり様々言われています。

 

いきなりグキっとやってしまうので

腰の捻挫とも言われていることもあり、足首の捻挫を想像してもらえれば同じようなものですね。

 

 

ではなってしまったらどうしたらいいのか

 

 

とにかく痛い場合は動かさない

 

 

横向きに寝ると痛みが緩和する向きがあると思いますのでその状態でまずは動かない

 

 

次に冷やす

 

一気に負担になり損傷が起きていると、痛みの物質がバンバンでてくるので

冷やすことによって痛みの物質がでないようにしましょう。

 

 ある程度の時間がくると少しだけ動けるようになります

 その場合は専門家に見てもらうのが一番ですが

 

 

自分でどうにかしたい場合

 

それは足の裏をテニスボールやゴルフボール

青竹踏みなどに乗り足の裏を刺激する

 

 

これは

 

足の裏にある筋肉の膜(筋膜)を緩めることにより腰の負担を減らす方法なんですが

あくまで、痛みを緩和させる一つの手段として行ってください。

 

日頃から足の裏を刺激しておくと、ぎっくり腰の予防にもなっちゃうわけで

昔から知られている青竹踏みって、健康の理にかなっているんですね

 

 

 

ぎっくり腰は起きる前に予防するのが一番!

 

運動不足はもちろんなんですが、睡眠不足や疲労による自律神経のバランスが乱れている人もなりやすいので、ゆっくり寝ましょう。

 

寝不足の時に限って腰痛める

 

ではなく、寝不足だから腰を痛めるので要注意

 

 

総合トレーニングという名前で、鍼治療とトレーニングを行っています。

痛みがあれば鍼治療をし、再発予防にトレーニングもしています。

 

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