アトピー性皮膚炎と食事と鍼灸治療

肩こり、腰痛を再発させない治療と体質改善の指導と鍼灸治療もしています。

mut吉田治療院の吉田です。

 

最近アトピー性皮膚炎だったお客様がちらほらとあったので、お話させていただきます。

 

アトピー性皮膚炎を治す方法について調べていくと

 

食事内容に必ずたどり着きます。

 

食べているものによって身体は作られているので、自然な食べ物を摂取していきましょう。

 

となります。

 

自然な食べ物とは、「インスタント食品・お菓子・加工食品」などではない、食材が本来の形になっているもので、最近のスーパーマーケットは、インスタントに加工、これを混ぜて焼けば美味しい、なんて不自然な食べ物だらけになっています。

 

ですので、そこを正しく見極めて自炊をしなければいけません。

 

醤油ですら加工食品になっている場合がありますので、原材料名の確認は必須

 

そして、外食をやめて自炊生活になってもアトピー性皮膚炎はすぐは治りません。

 

体内の毒素が、皮膚によって排出されているのがアトピー性皮膚炎

 

体内の毒素とは、今までの食べてきたもの、環境(排気ガスやタバコの煙なども含む)、精神的ストレス

など、様々なものが体内に溜まっているため

 

排出されるまで時間はかかるのを念頭におきましょう。

 

皮膚科でステロイドなどが処方されると、痒みのある部位に塗れば、かゆみはなくなるし治ったような状態になりますが薬だけで完治は難しいと僕は思います。

 

ですので、諦めないで食生活を改善して、毒素が排出されやすいカラダにするのがオススメ

 

排出とは、尿、便、汗としてガンガン排出しましょう。

 

尿なら、お茶をガブガブ飲んでもらいたいです。

(番茶、ほうじ茶のようにノンカフェインにしましょう、カフェインがあるとビタミンが体内から抜けます)

 

便なら、根菜類の不溶性食物繊維、海藻類の水溶性食物繊維をとりましょう。

 

汗は軽い運動で十分ですので、ウォーキングなどがオススメですね。

 

鍼灸治療でアトピー性皮膚炎を良くしようとしても、食事によって身体が作られているので

 

鍼灸治療のみで治すのも難しいでしょう。

 

毒素を排出させやすくするための鍼灸治療

 

体をキレイに作り変える食事内容

 

毒素を排出する発汗、尿、便

 

これらを見直して、諦めずに排毒していきましょう。

 

時間はかかるかもしれませんが、諦めずに行えば痒みのない綺麗な肌になれます(^O^)

 

なにかアトピー性皮膚炎などのお悩みがありましたら、いますぐお電話ください。

 

   

 院長の独り言『カレービュッフェ』

ヒルトンのカレーバイキングに行ってきます

----------------------------------------------------------------------------------

名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 

不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!

 

肩こり、腰痛でお悩みの方は、鍼もみ(鍼灸師のもみほぐし)

小顔になりたい!お顔のしわ・たるみでお困りの方は、小顔になる美容鍼

体質改善には、美トレーニング

 

ご予約は電話かメールでお願いします。

 

院長 吉田勇気 

電話 052-684-7865

携帯 090-6619-7877

※院長一人でやっていますので、電話に出れない場合があります。

携帯の留守電に一言残して頂ければ、こちらから折り返し電話させていただきます。

 

メール  mut.yoshida@gmail.com