ダンスをしていて踊り終わると膝が痛くなる場合
ダンスが学校の必修科目になって少し経ちますが
その理由が文部○学省に
ダンスを踊れる運動神経ではなく、「仲間とのコミュニケーション」なのです。
と書いてありましたが
・・・。(゚д゚)どゆこと?
ってぼくは思ってしまいました。
そんなことはいいとして。
社交ダンスをやられているお客様のお話です。
ぼくはダンスをやりませんが、体の使い方は勉強しておりますので体を痛めない動かし方は知っています。
このお客様は膝の痛みがあり、整形外科に行っても膝に異常はなかったようで、注射と痛み止めで終わり。
これはイカンと思っていたようでしたが、どこに行っていいのかわからない状態で
ご友人にmut吉田治療院をご紹介いただき来院してくれました。
当院にて問診と、普段のダンスでの動きを見させていただき
「これは胸椎と腰椎の動きが膝に負担になってるんじゃないかな・・・」
と閃きました
背骨の動きを指導して意識しながら動いていただいたら
膝に痛みが出ませんでした。
体の痛みとは、痛みのある部位に異常があるだけとは限りません。
このように、使い方一つで痛みが簡単に消えることもあるように、
負担になる使い方を知らず知らずやっているだけだったりします。
そうなっていると、病院では体の使い方を指導しないので、痛み止めで終わりとなってしまうことがあります。
当院は、体の痛みを取り除くことはもちろん、痛みがでない体の使い方や動きも指導しています。(普段運動していない人でも簡単)
これこそが痛みの再発が起きない体のケアだと思っています。
膝に痛みのある方は、早めに治療して、痛みのない生活を送りましょう(^O^)
他にも肩こり、腰痛などの症状でお悩みでしたら今すぐお電話ください!
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