肩こり、腰痛を再発させない治療をしています。
名古屋中区の伏見にあります、mut吉田治療院の吉田です。
老老介護という言葉が最近メディアなどで多く取り上げられていますね。
家族の介護や仕事で介護をしている人に多いのが肩こりと腰痛
移動の介助などを行うときに、足腰が弱っていたりすると立ち上がりが怖かったり、転倒の恐れがあるためガシっと体や腕にしがみついてくると、こちらが相手の体重を支えようと力を入れるために肩や腰などが疲れ痛みになります。
相手の体重を支えるから肩こり、腰痛になるのはありますが、それ以外にも肩こり腰痛の原因はあります。
それは、移動介助の際に相手が緊張していると、こちらにも精神的な緊張が伝わってきます。
空気を読むのと同じような感覚で、
「あれ?今日友達機嫌悪いのかな?」
「なんであの人は怒っているんだろう」
と会話もしないで、なんとなく相手が機嫌が悪いのを感じたりすることありますよね。
人間の感覚とは不思議なもので、周りの人間の影響を身体で感じることができます。(今までの経験や記憶もありますが)
この感覚が移動介助の時に起きると、相手の緊張がこちらに伝わり、良い意味で自分も緊張状態になり交感神経が活性化して筋肉に力が入りやすくなり支えられるようになります。
ですがここからが問題で、交感神経が活性化すると筋肉に力が入りやすいんですが
肩こりや腰痛の人は交感神経の働きを沈めて副交感神経を働かせるのが苦手な方が非常に多いように思います。
常に力んでいたり、肩に力入っていたり(行き過ぎるとイライラしやすくて眠れない)
ですので体の力を抜けるようになるのも肩こり、腰痛をなくすひとつの方法です。
当院では、施術の時に深呼吸をしてもらうことが多々あります。
筋肉が固くなっているのを緩めるためにしてもらうこともあれば、交感神経を沈める方法を体に教えているように行い痛みを取り除くためです。
マッサージやもみほぐしに行っても、肩こり腰痛がそこまで変わらなかった人は、筋肉や関節だけに原因があるのではなく
交感神経に原因があったため、意味がなかったのかもしれません!
それこそ、家でゆっくりとリラックスするトレーニングをすると体の疲れが取れていくのが感じられると思います。
一番簡単な方法は、やはり深呼吸!(本日二回も登場するほど重要)
体を切り替えるのに最適なトレーニングと思ってもらっていいほど効果的です。
ゆっくりと大きく息を吐き
ゆっくりと大きく息を吸う
この何気ない簡単な動作が、緊張感の続く仕事ではできなくなっていますので、ぜひやってみてください。
他にも、肩こりや腰痛の原因を全身から探して治療しています。
体の力が抜けにくい人は一度ご相談ください(^O^)
院長の独り言『ベーグル』 焼きすぎると口の中が切れるほどに固くなるんですね ---------------------------------------------------------------------------------- 名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!
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