肩こり、腰痛を再発しない治療をしています。
mut吉田治療院の吉田です。
誰もが発症する可能性があるぎっくり腰。
発症してしまってからでは仕事や私生活に支障が出てばかりになってしまします。
ぎっくり腰になる前に、こんなことに気をつけながら生活すると良い事をまとめてみました。
1,寝不足
昨日はいつもよりも寝れなかったな。
そんなときはご用心!
寝ているときは前日の疲れを修復しようと体が働いています。
細胞の生まれ変わりや傷の修復とすべては寝ている時に行われているので、寝不足のときは前日の疲れが残ったままになります。
そのほかに寝不足は自律神経の働きが狂いやすくなり、筋肉を緊張させたりリラックスさせたりするのが苦手なカラダになります。
前日の疲れが残ったまま動くと、いつもは簡単にできるような動きが筋肉が緊張しているために
「グキッ」っとやってしまうんですね。
2、寒い時
これからの季節はドンドン寒くなるので腰に負担になります。
寒くなると必然的に体を丸めて震えるようになるんですが、これは基礎代謝の熱では体(特に内臓)が動かなくなるのを防ぐために筋肉を収縮させて熱を作っています。
ふるえ産熱と言われる身体の防御反応!
筋肉や内臓が冷えて体が動かなくなるのを防ぐために
熱が逃げないように筋肉は固くなる作用があり
固い筋肉では、動きに制限がでてしまうので些細な動きで
「あれ?腰が痛い」となってしまいます。
そして、ホッカイロは冬は手放せません。という方
ここでの問題点は温めるカイロで腰痛は予防できるのか?
答えは
半分正解、半分物足りない
といったところでしょうか。
温めるカイロは体が暖かくなるんですが、どうしても表面的に暖かくなるだけで
深部にある筋肉や関節は暖まらないことがあります。
ですので、ないよりはあったほうがいいが頼り過ぎも良くない!
というところ
ちなみに温湿布は温める作用はないのに予防にはなりません。
温めるのはお風呂が一番ですので、ゆっくりと風呂に入る習慣をもちたいものです。
3、これが一番重要な「一度でもぎっくり腰をしたことがある人は全員注意」
ぎっくり腰を一度でも経験した人は、筋肉・関節・身体の使い方などがぎっくり腰を起こしやすい状態になっています。
ですので当院にて治療されるかたも
「何回も腰やってるんだよね~」
「十年くらい前に腰痛めたことあるんですよね」
なんてことを聞くのも多々あります。
ぎっくり腰は発症してからでは痛く辛い状態が長引いてしまいます。
「そろそろ腰がやばいかもしれないから早めに対処しておこう」
少し早目に対処すると、仕事やプライベートに支障がきたさないので一番オススメです!
なによりも治るのも早いですしね。
ぎっくり腰は、いろんな要因が重なって発症します。
「昨日は大丈夫だったのに・・・。」そうならないように日頃から腰の負担にならないように
これらのポイントに気をつける。
小さなことかもしれませんが積み重なるとぎっくり腰の原因になりますので気をつけてみてください。
ぎっくり腰になってしまったらmut吉田治療院に今すぐお電話ください(^O^)
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