カカオが不足している!?
チョコレートの原料であるカカオが世界的に生産量よりも消費量が上回っていて
将来的にはカカオがなくなってしまうのかもしれないとされていますね。
カカオとはアオイ科の種子のことであり
ギリシャ語で『テオブロマ・カカオ』(神様の食べ物)という意味があります
約4000年前から存在していたといわれています。
そんなことはいいとして 笑
チョコレートはおいしいですよね。
ぼくも好きなんですが、こんな神様の食べ物と言われている
チョコが体になにを起こすのか書いてみたいと思います
まずチョコは甘くありません。
ココアバターを加えたカカオに砂糖を入れて甘味を出しますので、
砂糖の種類を注意する必要があります。
砂糖は中毒性もありアレルギーや体の炎症を引き起こしやすくなります。
市販のチョコレートの原材料に【砂糖、カカオマス・・・】
と書かれていたら、カカオよりも砂糖が多いので考えものですね
カカオの効能は!?
1、動脈硬化を防ぐ
動脈にコレステロールが溜まったり、LDL-コレステロールが酸化して
動脈硬化が進むことを防ぎます。
2、ガンの予防が期待
ガンは細胞の突然変異により起こると言われていて、カカオによって
細胞の突然変異が抑制されることが確かめられた。
3、ストレスに勝つ
精神的に、身体的にもストレスに対して抵抗できるようになります。
4、アレルギーに効果
アレルギーは体内の活性酸素が関係すると言われていて
カカオが体内の活性酸素が作られるのが抑えられます。
体に良いというのがよくわかりますね。
ですが
ここで注意が必要なのは、チョコレートのカカオが健康に良いということであって
市販のチョコレートを食べながら「健康にいいからどれだけ食べてもいいもんね♪」
とならないようにしましょう。市販のチョコレートは物によって砂糖の方が多いので
このカカオの効果とは逆で悪いことだらけです。
それこそ甘くないチョコを食べたらいいんですが、そうも食べていられませんね(´Д` )
原材料の話でいうと
安い100円とかで売っているチョコは、ほとんど体に悪いもので作られていて(添加物や精白糖だらけ)
500円とかで売っているチョコは添加物や体に悪いものが入っているのが少ない傾向になります。
たとえば
カカオをチョコとして固めるのに必要なのが油分で、安物は植物油脂を使いカカオを固めていて
高いものはカカオバターで固められています。
カカオバターを使っているので風味もあって美味しいんですけど、単価が高いので
売値も高くなるんですよね
チョコが好きな人が不足しているミネラルがある
甘いものはすべてチョコレート、というほどチョコ好きな人いますよね
1日一粒しか食べてないから太らないでしょ!!
1日一粒のチョコが太るかどうかは置いておいて、そう考える人はまず不足しているのを
補うことによって健康とダイエットにも効果的。
その不足しているミネラルは
Mg (マグネシウム)
大豆、あさり、納豆、昆布など特に魚介類に多く含まれています。
肉、加工食品、清涼飲料水、冷凍食品などに含まれているリンを多く摂取していると
マグネシウムが吸収されなくなると言われています。
チョコはおいしいもので、健康にもなれるので不足しているのは切ないですね。
安いチョコを食べるなら、高いチョコをたまーに食べるのが一番の健康ということ
参考にしてみてくださいね(^O^)
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