パンプスを履くと腰痛にならない予防法

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見のmut吉田治療院です。


女性の多くはパンプスやヒールを履くと思います。


長時間パンプスを履いていると足が疲れて、なによりも腰が痛い!!

なんて症状が出てくる人があります。


そこでパンプスやヒールなどカカトの高い靴を履くと腰痛になるなら


改善方法をご紹介!



スニーカーやペタンコ(フラットヒール)なんかを履くと

肩や腰に負担がなさそうなのはわかるけど


やっぱり仕事柄ヒールを履かないといけない


とか


好きな服装だとパンプスじゃないとおかしい


だから腰が痛いけど履きたい(´∀`)



ではなぜパンプスを履くと腰痛になるのか!?


それは立っているときに体重がカカト側に60%乗っていると

体の負担が少ないと言われています。


そのためヒールのある靴を履くと

どうしても体は前傾姿勢になり

体重はつま先側に乗ってしまいます。



体重がつま先に乗ると腰が勝手に反っていませんか?


体が倒れないように無意識にバランスを取るため腰を反っているんですね。


ここが


腰痛になる原因なんですね(^_^;)


んじゃパンプスやヒールは絶対に腰痛になるじゃないか!?


それがならない方法があるんです。


立っている時に腰を反るのはお腹の力が弱い!


よく腰痛には腹筋をするといい。なんてのがありますが



腹筋運動しても腰痛は良くならないので

それよりも呼吸が浅いのがお腹の力を弱めてしまっています。


姿勢が悪かったり、ストレスが多いと呼吸が浅くなるように人間はなっていて

積み重なると呼吸が浅くなり腰痛に・・・((((;゚Д゚))))


パンプスを履きながら深呼吸してみましょう。


1、パンプスを履いたまま背筋を伸ばす

2、内股にならないようにつま先を外に向ける(外股)

3、鼻から大きく吸う(5秒ほどかけてゆっくりと)

4、口から大きく吐く(7秒ほどかけてゆっくりと)

5、両手を脇腹にあててお腹に力が入っているのを確認する



この一連の流れを行えばお腹の力が戻ってきて腰痛の予防になります。

背筋を伸ばすのも外股にさせるのもお腹に力が入りやすいための動きになります。


パンプスでガンガン歩き動くためにも深呼吸を続けてみてくださいね(´∀`)


当院は腰痛が再発しないように日頃の意識や動きを常に指導しています。

なかなか治らない腰痛にはかならず原因があります。


腰痛でお困りでしたら一度ご相談ください(^O^)

 

   

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