肩こり、腰痛が胃の痛みと関係している!?

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院です。


体は筋肉によって動いていて、無数の筋肉が関係しています。


・食事をするときも手を伸ばして箸を持つ

・仕事に行くために歩く

・パソコンをするために椅子に座る


など日常の動作は筋肉によって動いていて

筋肉は動くのが大好きな性質があります。


心臓だって心筋が常に動いています。(止まったら終了ですからね)


ここで肩こりや腰痛といった症状の原因は

動きたい筋肉が動けていないため

痛み(警告)として体に出てくる

というのがあります。


運動しすぎたり、疲労で痛めるなんてのもあるので動きすぎればいいというものでもありませんが。(T_T)


そこで忘れてはいけない筋肉があり

それは



内臓

(ホルモンですよホルモン笑)


内臓も筋肉でできていて

体を動かす筋肉を骨格筋

内臓は平滑筋といわれています(かなりざっくり)


内臓も同じ筋肉ですので動くことが大好き

(胃、肝臓、小腸、大腸、腎臓、脾臓etc)


この内臓の筋肉も生きていく中で常に動いています。


動いている状態が大好きな内臓も


骨格筋と同じように食べ過ぎたり、間食が多かったり

何かを胃に入れている状態が続くと

内臓も疲れてしまいます


これからが落とし穴!!


内臓が疲れたし、胃薬を飲もう


とか、栄養ドリンクを飲もう


なんてしてしまうと、また胃に物が入るので結果的に疲れてしまうということ(>_<)



内臓を休ませる方法というのは一つしかなく


胃に何も入れない状態、食べない状態を作るということになります


走り続けて疲れたから栄養ドリンク飲んでも一気に走れるわけではないですよね。

骨格筋のように素直に動けなくなるわけではないので

胃に内容物があればイヤでも働いてしまう働き者


働きすぎて辛くなったら


外に症状(警告)を出してきます。



それが、食べ過ぎによる背中の痛み


ほかにも胃が疲れて動きが悪いと

お腹の中で胃の周りにある内臓(肝臓、横隔膜、腸など)を凝り固まらせる

という症状が出てきます。


腰の筋肉を使いすぎたら腰が凝り固まる、これはよくある話ですが胃も同じ筋肉なので

胃を使いすぎたら胃の周りが凝り固まる


この内臓が凝り固まるとどうなるのか


横隔膜は肋骨につながりますので

 ↓

横隔膜が凝り固まれば

 ↓

肋骨の動きが悪くなり

 ↓

肋骨の上には

 ↓

肩や首があり凝り固まる\(◎o◎)/!



このような負のスパイラルに突入します。



この場合、肩や腰を揉んでも治ることはなく

胃を休ませて凝り固まった部分をほぐすと楽になるということ。



胃をほぐすことはできます!


本来は走ったり、運動すると胃が上下に動いて胃の筋肉が刺激されてほぐれています。

(食べた後に走るとお腹が痛くなるのは、脾臓の痛みと言われています)


ほかにも胃をほぐして働きを良くする方法をご紹介


猫背にしたり、背伸びをしたりして背骨を動かしながら深呼吸



たったこれだけ 笑


横隔膜は胃につながるので、深呼吸とともに肋骨と横隔膜を動かして

胃の働きを促します。


なかなか改善しない肩こりがあって

胃がよく痛くなったりするなら、内臓のほうも見直してみてください。


ほかにも体の不調でお悩みでしたらご相談ください(^o^)


 

 

   

 院長の独り言『天気予報』

今日は名古屋で雪の情報と昨日聞いたのに、すこぶる快晴 

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不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!

 

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