桃太郎が悪者で腰痛が正義!?視点を変えて体を見る

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。


今携帯会社のCMで桃太郎、金太郎、浦島太郎の三人が仲良く話をするというのがありますね。

これを見ていて一つ疑問が生まれました。


桃太郎は、なぜ鬼を退治に行ったのか。


昔話を細かく考えたところでなにも生まれませんが、

少し前に新聞広告で最優秀賞に選ばれた作品に


「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました。」


という子供の赤鬼が泣きながら訴えているというものがありました。

こうなってくるとなにがなんだかわかりません(>_<)


鬼 = 悪者


という固定概念がよくないのかもしれませんね。


ネットで調べてみましたが、

『鬼が村人から奪った宝物を桃太郎が取り返しに行った』という説と

『なぜかわからないが、鬼が家にいたら桃太郎が宝を奪ってきた』


という二つがあるようで、前者なら宝を奪った鬼が悪いし

後者なら宝を奪った桃太郎が悪いんですが、

実際は曖昧なものが物語なので良しとしましょう 笑


ここで体の痛みも交えてみましょう。


腰痛、肩こり = 悪者


という固定概念が多くあると思います。


確かに腰が痛かったり、肩が痛かったりすると辛いんですが

はたして悪者なのでしょうか?


腰痛や肩こりというのは、すべて悪いのではなく

体が、これ以上同じ習慣や生活リズムを続けると負担が多くて壊れるよ!!


という注意報のような役割があります。


それこそ痛みを取るのは僕らのような専門家にお任せいただきたいんですが

注意報が出ているということは


痛みを取ったとしてもまた痛みが再発する。

それは今までの習慣を変えていないため

となってしまいます。



痛みが出たらまた治療したらいいや


というのもいいんですが、やはり僕としては


皆さんに痛みのない生活を送ってもらえたらいいなと思っていますので


なにかのキッカケだと思って痛みがでたら

習慣や生活リズムをほんの少しでいいので変えてみてください(^o^)


何を変えたらいいのかわからないときは


ご相談ください!まず痛みを取りますのでお任せください(^_^)v

 

 

   

 院長の独り言『ハマっているもの』

玄米を水に浸して発芽させて、フライパンで煎る。煎り玄米が旨い 

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