早食いは唾液がでないで肩こりになる

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

夏の暑い季節

水分ちゃんと取っていますか?

 

口がカラカラに乾きやすくないですか?

 

食事をするときにお茶やお水などと一緒に流し込むように食べていませんか?

 

 

 

 

口の中を潤す分泌物

唾液

 

 

口の中を潤してしゃべりやすくしたり

食物を飲み込むときに必要だったりと

 

実は結構大切な液体。

 

 

潤すだけではなく

忘れてはいけない作用が

 

消化酵素

 

であるということ。

食べたものを消化するのは胃液という消化酵素もあれば

唾液という消化酵素もあるんですよ!!

 

 

肩こりの人の多くが

食事のスピードが速く

すぐ飲み込んでしまう傾向にあります。

 

これは、口の中で消化されることなく食物が胃に運ばれてしまうので

 

胃が「全然消化されてないがね、ぼくがドエライ頑張らなかん(T_T)」

 

となります。(名古屋人の胃だったらこんな口調かと 笑)

 

 

唾液を多くだし消化酵素を使う方法は

 

とにかく噛むこと

 

咀嚼回数が多ければ多いほど、消化されていきますので

ためしにご飯などを飲み込まずに噛み続けると

小さくなっていくのは消化されている証拠

 

 

そして、噛めば噛むほど

体内では自律神経のバランスがよくなるので

 

メンタルの不調なども改善しやすかったり

満腹中枢が刺激されやすくなるので、痩せたり

消化酵素によって旨みが増えるので食事がおいしく感じたりと

 

いいことしかありません。

 

 

ではなぜ、唾液が出ていない人が肩こりになるのかというのは

 

肩こりと自律神経は密接に関係していて

イライラしていると肩が辛くなりやすい人は

 

リラックスすると肩が楽になる経験はありませんか?

 

 

 

実は、噛むことによって唾液が出てくると

自律神経のバランスがよくなるため

体がリラックスしやすくなる

 

というのが関係するんです。

 

内臓の働きとしてもリラックスしてないと胃が働きにくいため

 

噛むと胃を働かしたいために

リラックスしていくということ

 

体の働きって不思議なんですよね。

 

 

この唾液を使うようにしていくと

 

肩こりも楽になるなら一石二鳥。

 

 

なかなか改善しない辛い肩こりを治すのに

 

是非、咀嚼回数を増やし唾液を出す!

 

というのを行ってみてください。

 

ほかにもなかなか改善しない肩こりがありましたら

お役に立てると思いますので、一度ご相談ください(^o^)

 

 

   

 院長の独り言『発酵と腐敗』

体内に害がないのが発酵。体に害を及ぼすのが腐敗。興味深いとおもいました 

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