職場に苦手な上司がいて、左肩こりな女性

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

 

会社で働いていたら、なんかしら苦手になる先輩や上司っていますよね(-_-;)

 

嫌いになる人もいるかもしれませが

 

そんな苦手意識が少しでも上司にある場合の肩こりについて

 

 

いやいやいや、肩こりは姿勢や仕事の疲れが原因でしょ

 

 

と思うのもわかります。

 

 

それもそうなんですが、体の反射というのを知るのも肩こりを解消する一つの手段

 

 

 

先日、なぜか左肩ばかりつらくなる女性のご相談をうけたときのお話です。

 

吉田「今日はどうされましたか?」

 

 

左肩こり女性「肩こりは昔からあるんですが、なぜか最近左肩ばかり気になるようになったんですよね。それこそ、鞄をもったりするのは右ですし、利き腕も右なんですよね。」

 

 

吉田「肩こりはあったけど、最近から急にですね。なにか思い当たる原因ありそうですか?」

 

 

左肩こり女性「特に変わったことをやってなくて、いつも通りなのでないんですよね・・・。」

 

 

吉田「そうなんですね。でしたら最近になって、苦手な上司などいますか?」

 

 

左肩こり女性「苦手な上司ですか?いなくはないですけど、仕事ですから仕方ないですよね。」

 

 

吉田「それもそうですよね、その上司と会わなくなることはないですもんね。ではその上司は、仕事場であなたの左側によくいませんか?」

 

 

左肩こり女性「あ!確かに私の席の左側にいて、いつも視線など気にしてるかもしれません。」

 

 

吉田「ではそれが左肩こりの原因かもしれませんね。苦手なのを無意識に体が拒否して左肩に力を入れてるかも」

 

 

 

左肩こり女性「そうなんですね!考えたこともなかったですけど、あるかもしれないですね。」

 

 

吉田「まずは、自分の体のクセを知って、楽になっていきましょう!」

 

 

施術開始

 

 

吉田「左肩が今この状態ですね、それではこうするといかがですか?」

 

 

左肩こり女性「あーなんか左肩の力が抜けてる気がします!」

 

 

 

このように

まずは本来の力が抜けている肩の状態を知ること

 

そして、日常で苦手な上司がいても、肩に力が入っていたら抜くように意識していくこと

 

 

そうなると普段から肩がリラックスしやすくなり

 

つらかった肩こりが気にならなくなっていきます。

 

 

 

人間は苦手な物や人に対して、警戒したりすると緊張するという反射があり(動物のような本能で)

 

体に力が入りやすくなってしまいます。

 

 

ですが、普段から力が入っているのをやめれば

習慣として楽になっていきますので意識してみてください(^o^)

 

 

なかなか治らない肩こりがありましたら

一度ご相談くださいね。

 

 

   

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