急に膝下に痛みが出てきた場合は

腰痛、肩こりなどを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。



膝の痛みは多くて

 

整形外科で

肩、腰、膝だけで患者数が9割以上になると言われているほどです。

 

それだけ膝の痛みは多いんですね。

 

人間の体重を支えている膝

 

 

そして歩いたりする地面からの衝撃を和らげるのも膝が関係しています。

 

 

上(体重を支える)からと下(地面からの衝撃)からの衝撃とかなり負担になっているということ。

 

 

膝の痛み

 

と大きく言いましても

 

前側、後側、内側、外側、中心

 

膝とひとくくりにいってもダメなどほど細かく分かれていますが

 

今回は膝の前側で痛みとして多い

 

膝下である、お皿の下(膝蓋骨の下)が痛い場合のお客様のお話です(^o^)

 

 

吉田「今日はどうされましたか?」

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「肩こりとか腰痛はないんですが、先日急に左膝が痛くなったんですよ。」

 

 

吉田「左膝の痛みですね、ちなみにどのあたりですか?」

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「膝のお皿の下あたりですね。」

 

吉田「膝下の痛みですね、なにか思い当たる原因はありますか?」

 

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「それが特にないんですよね、強いて言うなら座ってて立ち上がった時のような・・・。」

 

 

吉田「それは可能性としてありそうですね。それこそ膝の痛みは初めてですか?」

 

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「そうですね、初めてだと思います。だから立ち上がったくらいで痛みなんかでますか?」

 

 

吉田「体って不思議なものでちょっとした負担をかけるだけで痛みが出たりすることよくあるんですよ。」

 

 

ここから膝の痛みの場所確認と動作確認

 

 

吉田「やはりお皿の下の部位ですね、それこそ右足と左足で太ももの触られた感覚違いませんか?」

 

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「確かに左の方が太もも痛いような、硬いような感じです!それこそなんか左の方が太いように思うんですよね」

 

 

吉田「もしかしたら左の太さは膝の関節に炎症が起きているのかもしれないですね。その場合は炎症取れるまで休むのも大切ですよ。」

 

 

このように

膝下の痛みが出ているのは膝関節の炎症もあれば

 

太ももの痛みや硬さなど筋肉が関係していることがよくあります。

 

左右の動きと痛みを丁寧に確認しながら

無理のない範囲で動かし

 

 

そして施術

 

 

 

太ももの筋肉を中心に

骨盤回りと股関節、そして足首を念入りにほぐすと膝周りの緊張がとれていきます。

 

 

吉田「ではゆっくりと立ち上がってみてください」

 

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「お!立った感覚がここに来る前と全然違いますね!でもまだちょっと痛いかも・・・。」

 

 

吉田「その残った痛みが膝の炎症だと思いますので、休むのも大切」

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「でも全然動けるようになったのでよかった!」

 

 

吉田「そこが問題なんですよね!動けちゃうんですけど炎症起きてるときはあまり無理に動きすぎないようにしましょう。」

 

 

 

膝下の痛みがあるお客様

「そうですよね、ではゆっくりして炎症とれるまで休みますね♪」

 

 

 

 

 

膝のようによく動かす関節は

炎症が起きやすくなっていて、筋肉をほぐせば動きやすくはなってしまいますが

炎症がなくなるまでは注意が必要

 

 

このお客様の膝の痛みの原因は

普段内股で動く癖が強い(内股は膝に力が入りやすくなっていまう)

というのが一つ

その蓄積により

立ち上がった時に筋肉が緊張して、膝の関節に炎症が起きたことが原因

だと思われました。

 

ほかにも最近の寒さにより

筋肉が冷えて動かしにくかったのもあるかと思います。

 

膝の痛みが出ましたらまずは太ももを触ってみてください。

 

硬ければストレッチしたり自分で揉んだりして筋肉を緩めて休むこと。

 

あとはお近くの専門家に早めに見せるようにしましょう(^o^)

 

 

 

   

 院長の独り言『頭寒足熱』

東洋医学で言われている頭は冷やして足は温める方が健康ということ
理にかなってます 

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院長 吉田勇気 

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