腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。
名古屋伏見にあるmut吉田治療院です。
肩こりや頭痛などの治療をしていると、顎関節症だった
なんてことはよくあり
自覚がない人や歯医者で顎関節症と言われたことがある人など様々います。
歯医者で顎関節症だから寝ているときのためにマウスピースを作ったけど
全然使ってない、使ってるけど治らない
という相談も一緒にうけます。
顎の痛みで悩んでいる人の症状
・口が開けられないほど顎が痛い
・歯ぎしりをするので家族から心配される
・顎から音が鳴る
・噛み締め癖があって歯が欠けてしまった
・寝起きに歯茎が痛い
他にもいろいろな症状があります。
歯医者で治らなかった顎関節症を肩こりと一緒に治してしまうのが
効果的だと僕は実感していて、
歯医者の良し悪しではなく、顎は歯ではなく、筋肉をもみほぐすほうが
いいということ。
顎の痛みが出る原因はいろいろあり
精神的ストレス
姿勢が悪く顎に負担をかけている
片側で噛む癖
頬杖をよくつく
唾液が出にくい食生活をしている
転倒時などの衝撃による損傷
原因がなにかを探すのは大切なことで
とりあえず歯が当たらないようにマウスピースを作るだけでは治りません。
原因を探りながら、あなたの治らなかった顎関節症も改善していきましょう。
顎の痛みは治すべきなのか
痛みがあるなら気になるし、治したいと思うものです。
ですが、治さないといけないものでもない場合があります。
硬いものを噛みすぎて顎が痛くなり
痛みが出ているなら「これ以上動かすな！」という体の信号
そのため放置しておいたら、治った
なんていうのもありますし、なにか障害になるというものでもありません。
ですが、顎の痛みから発展して肩こり、頭痛
メニエール病、耳鳴り、難聴など顎を中心として
顔や体の症状を出してしまうことがあります。
これらの症状があるようなら、顎も治療するというのがオススメ
顎の痛みを自分で治す方法やケア方法
やはり顎の痛みの多くは筋肉からきています。
顎関節症のように顎関節の中で組織がおかしな動きをして
痛みをだしたら、神経を触って痛みを出すというもありますが
まずは筋肉を動かすことから意識してみましょう。
・顎回りの筋肉を触り硬いところをマッサージ
・左右の顎で咀嚼する癖をつける
・硬い食品を避ける
・座りながら顔ごと上を向き、顎を開閉して力を抜く
・動かせる範囲で顎を左右前後に動かす
・熱感があれば、氷などで冷やす
痛みが強い場合は無理をせずに、一度専門家に診せましょう。
歯医者じゃ治らない顎の痛みや
大きく口が開けれれない
口を開けるのが怖い
などいろいろな症状がありましたら、ご相談ください。
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院長の独り言『おでん』 おでんは煮込むものではない。煮込むと濁るし型崩れするというのを学びました ---------------------------------------------------------------------------------- 名古屋中区栄 伏見駅から徒歩３分 mut吉田治療院 不定休で、土日祝も夜９時まで受付しています！
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