腰痛、肩こりが再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

人生なにがあるかわからない！
「あ、あの時見ていてよかった！」

という独自のブログを書いてみようと思い、

もしもこんなことがあったらどうしたらいいの？シリーズ

を書いてみようと思います。

記念すべき第１号は 

「隕石が落ちてきたときにぎっくり腰になったらどうしたいいの！？」

100億分の１

この確率は、隕石が落ちてくる確率。

天文学的数字のようですが、ボスニアには人生で５回隕石の襲撃にあった人がいるようです。

ちなみに宝くじで一等を当てる確率は

1000万分の1です。

地球に落下してくる物を指すらしいが、基本的には太陽を周回する『小惑星』のこと。

１日に何個も地球には接近するが、大気圏で燃え尽きてなくなる。

大きさはさまざまで、数メートルから数キロメートルの直径があり

直径１００ｍほどの隕石は、望遠鏡で発見することができないため、落ちてこないとわからない。

直径１ｋｍ以上の隕石は危険なため、なんらかの措置がされているらしい。

自宅に落ちてきたなら、所有者はあなたのもになり

道で見つけた場合、最初に拾い上げた人物が所有権を有することになります。

道などに埋まっている、めり込んでいるなどは、土地の所有者のものです。

どちらにせよ

未知の成分が付着している可能性があったり、放射線を浴びているので触るのをやめましょう。

地表に落下してから、24時間～48時間は触らない方が良いようです。

隕石が体に当たってない状態で、ぎっくり腰になったら、まずその場から離れます。

驚いたときの衝撃で、体の筋肉と関節にかなりの力が加わった可能性があるため、無理に動かずに安静にしましょう。

安静にして、痛みが減ってきたようならまずリラックスする意識を持つこと。

深呼吸を数回行うと、リラックスしやすくなります。

ぎっくり腰は、急性期の腰痛になるため、痛みのある部位をまずは冷やすのも大切。

ぎっくり腰は、腰の炎症などがあるため専門家に早く相談するのをオススメしますが

隕石でそれどころではない場合、腰を固定するようしながら動くことが早く治るポイント。

体の血流を良くすると、腰の痛みの成分が流れていくため、動くと痛みを感じるかもしれませんが歩きましょう。

所有者があなたになれば、あとは隕石の処理です。

警察などに連絡すれば、処分してくれるようでしょうが

未知の生物で研究材料として欲しがる人、隕石コレクターなどいっぱいいます。

隕石の種類にもよるようですが、１グラムあたり数千円から数万円で買い取ってくれることもあるようです。

隕石が落ちてくることなんてないだろう。

ぼくもそう思っていますが、知識の片隅に知っててよかったこともあるかと。

隕石よりも大切なのは、あなたの腰です。

どんなときでもぎっくり腰にならないように、普段からケアをしておくといいですね。

突然のぎっくり腰になりましたら

早めにご相談ください。