もし、急にボルダリングに誘われて行くことになったらどうしたらいいの!?

腰痛、肩こりが再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

人生なにがあるかわからない!

「あ、あの時見ていてよかった!」

という独自のブログを書いてみようと思い、

 

もしもこんなことがあったらどうしたらいいの?シリーズ

を書いてみようと思います。

第4弾は

 

「もし、急にボルダリングに誘われて行くことになったらどうしたらいいの!?」

 

 

「もしもし?今暇?今からボルダリング行くから用意しておいて」(ガチャ)

 

 

突然友達から誘いの電話などありますよね。

こちらが、有無を問わずヒマだという前提で。

 

 

こんなとき、ネットで

 

『はじめて ボルダリング』

『ボルダリング 初心者』

 

なんて調べることもありますが、それは意味がありません。※個人の見解です。

それよりも、ボルダリングの楽しさをお伝えしたいとおもいます。

 


ボルダリングってなに?


フリークライミングの一種で最低限の道具で岩や石を登るスポーツ。

元々は、ロープを使ったクライミングの練習として位置づけられていたが、手軽に楽しめるようになり、近年人気になっている。

 

チョーク(滑り止め)、クライミングシューズ

があればできるクライミングということ。

 

ボルダリングを行う場合

室内行うクライミングジムに行くのと

山で実際の岩に登る(外岩)があります。

 

初心者はクライミングジムから始めるのをオススメします。


クライミングジムに行くときに必要なものは?


インターネットの普及によって、近場のクライミングジムを調べていってみましょう。

 

初心者がボルダリングをするときに必要な持ち物は、動きやすい服装さえあればあとはレンタルができます。

この時に、Tシャツと短パンがオススメ。

長ズボンだと、登るときに足が引っ掛かりやすく動きにくのでやめましょう。

 

レンタルでは、クライミングシューズとチョークを借ります。

クライミングシューズは、基本の足のサイズからマイナス1~1.5センチのものを借ります。(靴下を持っていくのをお忘れなく)

 

足の指を丸めて履くのがクライミングシューズです。

指が痛いくらい丸めて履くことによって、ホールド(室内の岩)に足を乗せることができます。


クライミングジムではどうしたらいいの?


初心者~上級者用の壁と様々あるので、「うまい人ばかりだと見られてイヤだな」と思うかもしれませんが大丈夫です。初心者用の壁があるため楽しく登れます。

 

出来るようでしたら、中級者か上級者の登りを観察して、大きな声で『ガンバ!!』といってみてください。

 

登るときの声援や掛け声で頑張れというのを『ガンバ!!』といいます。

おそろしくダサくてかっこ悪いと感じますが、じきに慣れてきますのでご安心ください。

 

そうなると、仲良くなれます。僕は上手な人をみて『うわーすげー』『うまいっすね』といって仲良くなりました。

 

そしてクライマーの人たちは良い人ばかりですので、登れないと感じたらすぐに登り方を相談してみてください。ビックリするくらい登り方を教えてれます。

 

登れる壁、登れない壁など、上手な人は簡単に登って見せてくれます。

 

(その登り方は筋力の問題では?)

 

という疑問がうまれますが、筋力の問題もあるので無理に登らないで大丈夫。

登れたときの達成感を楽しみましょう。

 

上手な人は「筋力の問題じゃない!」というかもしれませんが、半分ホントで半部ウソなので騙されないように注意しましょう(怪我が増えます)

 

 


外岩(山)で登りたいときはどうしたらいいの?


ボルダリングのガイドブックなどがありますが、ある程度室内で登れるようになってからのほうがいいでしょう。

 

外岩は、室内と違い手や体の負担が多いため、ある程度の技術を付けてからの方がおすすめです。

 

慣れて来たら、クライミングジムの人たちが外に行くときに連れて行ってもらいましょう。

一緒に行くと外岩でのマナーやルールなど教えてもらえますし、外で行う際のマットなども貸してくれるとおもいます。


ボルダリングをして手や指が疲れて痛くなったらどうしたらいいの?


慣れない運動というのはかならず無理が生じます。

 

壁を登った時の達成感は素晴らしいものですが、普段使わない筋肉を使うため無理は禁物です。

登っている最中に、痛くなったら無理するのをやめて休憩しましょう。

 

僕は初日、ボルダリングが終わって箸が持てなかった経験があります。

帰宅してから疲れた手や腕をアイシングしておけば良かった・・・と今思います

 

みなさんには、そんな後悔をしないように正しいケアをご紹介。

 

バケツなどに氷水を用意して、両手を冷やしてください。

筋肉、神経、血管、組織などキンキンに冷やすことによって、疲れが抜けやすく回復が早くなります。

目安としては、感覚がなくなるほど冷やすのがオススメ。(5~10分)

 

他にも、疲れた体を早めに当院にてもみほぐすと、次の日もスッキリと生活できます。 


まとめ


 

 

趣味を持つというのは健康的にも精神的にも良く、日常に活力がうまれます。

 

ですが、その反面 

体というのは動き続ければケアが必要になるため、怪我などには注意してください。

プロのスポーツ選手も試合のあとはマッサージなどケアを行うように、素人も甘く見ないでケアが大切。

 

ぼくも昔ボルダリングをしていました。

室内グレードは3級くらいで、中級者といったところで、指を負傷したためやめました。

 

2~3年ほどの趣味でしたが、かなり熱中し楽しかったんですね。

 

これから始めるみなさんに

怪我のないように、ボルダリングを楽しんでいただけたら幸いです。

 

ボルダリング後の疲れた体をケアできますので

一度ご連絡ください。

 

   

 院長の独り言『コブラ』

クライミングシューズで一番お世話になった。 

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名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 

不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!

 

肩こり、腰痛でお悩みの方は、鍼もみ(鍼灸師のもみほぐし)

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院長 吉田勇気 

電話 052-684-7865

携帯 090-6619-7877

※院長一人でやっていますので、電話に出れない場合があります。

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