もし、ボルダリングを始めて外岩(山)に行くことになったどうしたらいいの!?

腰痛、肩こりが再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

人生なにがあるかわからない!

「あ、あの時見ていてよかった!」

という独自のブログを書いてみようと思い、

 

もしもこんなことがあったらどうしたらいいの?シリーズ

を書いてみようと思います。

第5弾は

 

「もし、ボルダリングを始めて外岩(山)に行くことになったらどうしたらいいの!?」

 

前回のもしもシリーズブログはこちら

「もし、急にボルダリングに誘われて行くことになったらどうしたらいいの!?」

 

 

 

ボルダリングを始めたら、誰もが興味を持つようになる外岩(山)に行くことになった場合、どうしたらいいのかを書いていこうと思います。

 

初めての山は、自然が豊かで、空気が良く、非常に楽しいものです。

準備を大切に行い、当日は楽く登ってください。

 

 


外岩ってなに?


※写真は実際に僕が行った、瓢ヶ岳(ふくべがたけ)の岩になります。

 

室内のホールドは色と形が全部違うようにできていて、目印としてルート(上る順序)が決まっています。

 

ですが、自然の岩に目印はないため自分で探し登っていきます。

そのぶん、難易度は上がりますが、達成感もまた違った感覚で味わえるでしょう。

 

 


どうやっていくのがオススメ?


クライミングの仲間と行くのがオススメ、必ず外岩に慣れている人に連れて行ってもらいましょう。

必要な用意や現地でのマナーなどを教えてもらう事が大切です。

 

そもそも、どこにあるのかや入山料なども必要な場合があるため

面倒なのは調べるよりも教えてもらう方が早いので。(ぼくがそうでした)


外岩に行くときの持ち物は何がいるの?


 

必要な物

 

・クライミングシューズ

室内用と同じものでも大丈夫。岩に合わせてシューズを変える人もいるようですが、足に馴染んだシューズを持っていきましょう。

 

 

・チョーク

粉タイプや液体タイプなどありますが、いつも使っているもので十分。

 

 

・ブラシ

外岩は、濡れていたり汚れていることも良くありますし、先客が登ったあとのチョークを取ったります。

マナーとしては、登ったあとは自分のチョークが残らないようにきれいに消しましょう。(残っていると登り方がわかってしまうのもある)

 

 

・クライミングマット

山には柔らかいところが少ないので、外岩を登るときは必需品です。

初心者は買わないで、慣れた人と行けば大丈夫。

 

 

・トポ

クライミングエリアの岩の名前やルートなどが書いてある本。

持ってると便利ですが、初心者はいらないでしょう。

 

 

・水や食料

現地に自販機やコンビニはないことがあります。

 

事前に持ち運べるだけ、持っていきましょう。


外岩についたらなにをしたらいいの?


実際の岩場について、先に登っている人がいたら挨拶をしましょう。

登る状況などをみながら大きな声で『こんにちは』

と声をかけると仲良くなります。

 

全国からきてることもあるので、話を聞いてみるのも楽しみの一つでしょう。

 

なによりも、登るときに下に敷くクライミングマットが増えるので

安心感が増えます。

 

落ちるつもりがなくても、他のクライマーのマットを貸してもらえることに感謝感激します。


外岩で降りるときにマットに降りれないでねん挫したらどうしたらいいの?


写真の果敢に登っているのが吉田です。(こんな小さい岩でもでかく感じます)

 

外岩が硬いのと、緊張で腰が曲がってダメな例ですね。

 

この際に、登ってしまえばいいんですが、心が折れたり、疲れて降りる際に必ずマットにおりるようにしましょう。

下で仲間が安全に落ちれるように支えてくれますので、信用して落ちるほうが安全だったりします。

 

室内とは違い山では、下が硬くなっていて降り方が悪いと足をねん挫します。

 

ねん挫したときに大切なのは応急処置です。

水場が近くにあるようでしたら、ねん挫した足首を冷やし続けましょう。

その時に、クーラーボックスと氷があるようでしたら氷水にしてガンガン冷やしてみてください。

ねん挫した足首は、筋肉、関節、組織、腱、靭帯と損傷して炎症しています。

冷やすことによって、治るのが早くなります。

 

水場が近くにない場合は、持ってきた水で冷やしてみましょう。

そして、帰ったら氷水で冷やしましょう。

 

ねん挫したときは、早めに専門家に相談して

筋肉や靭帯の動きを治療してもらうのがオススメ。

 

当院でもねん挫のあとのケアを行っています。

ねん挫をして、動かしにくくて困ったり、前よりも動きが悪くなっているようでしたら

体全体からもみほぐしをすると動きやすくなります。

 


はじめて登ったらどうしたらいいの?


是非写真を撮って記念にしましょう。

顔にハートが入ったのしかありませんが、これは紛れもなく吉田本人です。

 

登ったときの感動は計り知れません。


まとめ


遊びは全力でやるからこそ楽しめるものです。

 

初めて行く場所、初めてやることなど不安が沢山あるかもしれませんが

挑戦したことによって得るものはプライスレスです。

 

初めての外岩は、室内とは違った楽しみがありますので、怪我のないように皆さんが楽しんでいただければ幸いです。

 

クライミング後の疲れなど、早めに当院にてもみほぐしすると

次の日に残ることなくスッキリしますので

クライミング後の疲れがありましたら一度ご連絡ください。

 

 

 

   

 院長の独り言『チョコ』

他のクライマーの登っているときに食べるチョコは最高です。 

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名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 

不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!

 

肩こり、腰痛でお悩みの方は、鍼もみ(鍼灸師のもみほぐし)

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ご予約は電話かメールでお願いします。

 

院長 吉田勇気 

電話 052-684-7865

携帯 090-6619-7877

※院長一人でやっていますので、電話に出れない場合があります。

携帯の留守電に一言残して頂ければ、こちらから折り返し電話させていただきます。

 

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