腰痛・肩こりを再発しないように治療しています。
名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。
座って仕事をしていると、どうしても同じ筋肉に負担が増えてしまい
腰痛になってしまいます。
座り仕事の腰痛は諦めるしかないのか!?
という考えを、少しでもお助けできればいいなと思います。
座り仕事の腰痛の原因はなんだ!?
腰痛の原因の多くは、
筋肉の使いすぎによる酸欠です。
座っているだけで筋肉は使っていないと思っていても、頭、腕、背骨と支えるために一定の筋肉を使い続けています。
同じ姿勢を15分以上続けるだけで、筋肉には負担になってしまうということ。
そして、筋肉に負担が多くなると酸素が通わなくなり酸欠になってしまうため
痛みとして警告が体から出ます。
結論だけを申しますと
座り仕事でも、筋肉の負担を減らし、酸素を通わすことができれば痛みが出なくなります。
座っているときに負担になる筋肉はどこ?
こちらをご覧ください。
座り仕事で腰痛になる人の多くがこのような姿勢になっています。
今後、座り仕事でも腰痛がでない体になるために大切なことがあります。
それは、この姿勢の時に腰痛になっている腰の筋肉を感じるということ
触ってみてもいいし、腰に力が入っているのを実感してみてください。
腰痛の人は、座っていても自分の腰が硬いのかわかっていないというのがあり
長時間同じ姿勢をしていても、自分の体の痛みしかわからない
楽になる姿勢がわからない
となってしまうため、体の変化を感じることが大切。
腰の筋肉が硬くなっているのを実感できたり
なんとなくわかったら、次のこちらの姿勢をご覧ください。
背もたれのない状態で座りながら、体を後ろに倒してみてください。
このように体を後ろに倒していくと、腰はフワっと柔らかくなるんですが
それと対照的に、お腹に力が入るのを実感できると思います。
椅子の背もたれやソファにこのように座るのは
腰に負担になります。
あくまでも、背もたれのない状態で行ってください
座っているときに腰痛にならない座り方(対処法)
先ほどの二つの座り方を実感できたら
腰とお腹が両方とも力が入るもしくは、入らないところを探して座ってみましょう。
腰とお腹に力が入っていれば、前後のバランスがよくなり腰の負担が減るということ
ある程度慣れてくると、腰とお腹に力を入れないようにして、背骨に体重を乗せて座るようになると、もっと疲れにくい体ができるようになりますので練習してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
座り仕事をしていて、腰が痛い理由がなんとなくわかっていただけたかと思います。
長時間同じ姿勢をするというのは、誰もが痛みを出してしまいます。
ですが、負担のない座り方を学び、実感できるようになると痛みは出ない身体がつくられていくということ。
あなたの腰痛は、仕事が忙しくても、運動不足でも
改善することができます。
当院では、座り仕事で忙しい人も腰痛を感じなくなるようになり、仕事をバリバリできるようになっています。
自分で座り方を変えてみても、よくわからかったり
どうやっても改善しないような腰痛があるようでしたら
一度ご相談ください。
座るのが楽しくなるようになります。
当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。
愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で
なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので
安心してあなたの悩みをお聞かせください。
院長の独り言『新生児』 息子が生まれまして、こんなにも生まれたばかりは小さかったけ?と不思議に思う ---------------------------------------------------------------------------------- 名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!
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