片頭痛の多くの原因は筋肉と唾液が出ていないこと

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

肩こりや首コリは気になる。

 

そういえば、昔から頭痛もあり

 

自分は片頭痛持ちだと思っていることってよくあります。

 

みなさん頭痛になると辛さを耐えることができないために薬を常用するようになってしまいます。

 

お薬は、その痛みを止めるため有用ですので、使うのは悪いことではありません。

 

ですが、鎮痛薬を常用することがよくありません。

 

頭痛薬の副作用として、「頭痛」があるように

常用すると、片頭痛なのか副作用の頭痛なのかわからなくなります。

 

 

ここで、片頭痛の原因に多くは筋肉と唾液が関係しているのを知っていただけると幸いです。

 

 

 

片頭痛の原因は筋肉と唾液が関係している。

片頭痛が出ているところはどこですか?

 

こめかみ(側頭部)のこのあたりになるようでしたら

筋肉がかなり関係しています。

こめかみには側頭筋が広い範囲にあります。

この側頭筋は、顎の咬筋と連動しているため

噛みしめると、こめかみのあたりがギュっと動き収縮します。

 

※画像の水色の部位が側頭筋

 

この連動によって収縮するのが何回も続くと

 

筋肉は疲れてしまい、痛みを出すようになり、片頭痛になるということ

 

 

 

側頭筋と咬筋を無意識に使ってしまうのが噛みしめ癖になります。

 

・パソコンをしているときにギュッと歯をかみ合わせてしまう。

・集中していると噛みしめてしまう

・顎に痛みが出やすかったり動きが悪い

・唾液が出にくい気がする

 

これらすべては噛みしめを起こしているので

片頭痛を引き起こしやすくなります。

 

特に唾液というのは体と筋肉がリラックスしているときに出るものなので

 

リラックスのしにくい人は、唾液が出にくくなり口臭もしやすくなり

 

結果的に片頭痛も起こしてしまうので要注意。

 

まとめ

片頭痛の原因が筋肉にあるのはわかったかと思います。

 

ほかにも血管の原因などもありますが、血管も筋肉が影響しているので

 

噛み癖や顎の力が抜けない状況を改善してみてください。

 

 

改善する方法というのも

リラックスすることが大切です。

 

ほかにも、当院では顎の力が抜けやすくなるようにして

片頭痛が出ないような体をつくっていくように施術をしています。

 

なかなか改善しない片頭痛がありましたら

一度ご相談ください。

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

   

 院長の独り言『名古屋城宵祭り』

今年も行ってきました。ビールのおいしい季節です。 

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名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 

不定休で、土日祝も夜9時まで受付しています!

 

肩こり、腰痛でお悩みの方は、鍼もみ(鍼灸師のもみほぐし)

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院長 吉田勇気 

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