腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。
名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。
仕事をしていると、だれもが感じるストレス
ストレスを感じていないという人でも、案外たまっているものです。
精神的なストレスもあれば、長時間勤務や肉体労働といった肉体的なストレスなど様々あります。
ストレスがあると、なぜ肩こりや首コリを作ってしまうのか。
姿勢や運動不足が原因ではないと思うので、簡単に解消法もお伝えしたいとおもいます。
ストレスがあると体はどうなるのか
私たちの体は自律神経の働きで動きます。
起きて仕事しているときから自宅で睡眠しているときまで、すべては自律神経が意思や意識とは関係なく働いています。
自律神経は、交感神経、副交感神経と二つにわかれて働いていて
交感神経は、興奮、緊張、集中、仕事や運動をしているときに動いている神経。
副交感神経は、安静、弛緩、リラックス、食物の消化などを行うときに働いています。
この二つの神経が、交互にバランスよく働くことで体は健康を保ち続けています。
眠れない、痛みが出やすい、緊張がとれない、イライラする、全身倦怠感、不安、肩こり、腰痛、首コリといった症状がある人は交感神経が働き過ぎているということ。
体の不調を取るために大切なことは
自律神経のバランスを整えることが優先されるので
リラックスするのが重要。
では、交感神経が働き過ぎてしまうと体はどんなことが起きてしまうのか。
このように
・肩を上げる
・脇をしめる
・首を縮こませる
・猫背になる
・前傾姿勢になる
こんな姿勢になりやすくなるということ。
ビックリしたとき人間って、縮まろうとする力が働いて
内臓を守ろうとするんですよね。
同じ原理で交感神経優位になると
内臓を守るように丸まってしまいます。
ほかにも
・呼吸が浅くなる
・血流が悪くなる
・筋肉が緊張しすぎる
など、目には見えない働きも起こしてしまいます。
なかなか肩こりや首コリが治らない人は
この丸まった姿勢のままでいることが多いので
丸まっていない姿勢を知る必要があります。
丸まっていない姿勢は
上向きで寝て、手足の重さを感じるように意識するとわかりやすくなります。
交感神経優位の人は、寝ているだけでも体に力を無意識に入れているので
ちょっと感覚がつかみにくいかもしれませんが、練習するとできていきます。
脱力するのもトレーニングが必要なので
ゆっくりと、深呼吸をしながら
寝ているときに力が抜けるイメージをもつこと。
ほかにも、手や足が背骨から遠くなるように伸ばしてみるのもおすすめ。
疲れたら、伸びをしますよね。
あれは、手足を伸ばし丸まった体を開放したがっている体の現れ。
気軽に伸びをしてみて、丸まった状態を改善していきましょう。
当院では、体の脱力を感じるように施術を行い
リラックスした姿勢を実感できるようにしています。
なかなか、脱力を感じれない状態でしたら一度当院にて鍼もみを受けてみてはいかがでしょうか。
リラックスできるようになります。
お電話お待ちしています。
当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。
愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で
なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので
安心してあなたの悩みをお聞かせください。
|
院長の独り言『ポケモンgo』
ある程度集めたら、ほしいポケモンがなかなか出ないので飽き始めています。 ---------------------------------------------------------------------------------- 名古屋中区栄 伏見駅から徒歩３分 mut吉田治療院 不定休で、土日祝も夜９時まで受付しています！
肩こり、腰痛でお悩みの方は、鍼もみ（鍼灸師のもみほぐし）
小顔になりたい！お顔のしわ・たるみでお困りの方は、小顔になる美容鍼
ご予約は電話かメールでお願いします。
院長 吉田勇気 電話 052-684-7865 携帯 090-6619-7877 ※院長一人でやっていますので、電話に出れない場合があります。 携帯の留守電に一言残して頂ければ、こちらから折り返し電話させていただきます。
ＬＩＮＥで24時間予約受け付けてます。友達追加からお願いいたします。
|
コメントをお書きください