腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。
名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。
煙草を吸う人の環境は悪化していくばかり。
今ではコメダ(名古屋で有名な喫茶店)ですら全席禁煙ができているくらいです。
煙草を吸うことは体に良くないことが多いんですが
今回の男性は、たばこが体にいいことも作っていたかもしれない
ということがありました。
煙草を吸っている、吸っていない関係なく
膝の内側に痛みが出た人は、参考にしてみてください。
タバコをやめて太ってきたのと同時に膝の内側が痛くなった男性。
吉田:
「こんにちは。ラインでご予約を頂いたときから聞いていたように、歩き方もかなり変になるほど膝がいたんですね。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「こんにちは。先生そうなんですよ。数日前から痛くて、痛みが全然ひかないんですよ。歩くときは痛いし、起き上がるときも痛いからつらくて。こちらのブログを見ていたら、『膝の内側が痛くてカカトも痛い人』を診たと書いてあったので、これだ!と思ったんですよね。」
吉田:
「そうだったんですね。ありがとうございます!そして、膝はどんな風に痛みが出ていますか?座っていても痛み出たりします?」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「ズキっとした痛みが出るんですよね。そして、座ってても痛いときありますけど、一番痛いのは足を伸ばしきると痛みがでます。立ってても足を伸ばせないんですよ。」
吉田:
「なるほど。ここ最近で体に変化とかありました?痛み以外でもいいし、痛みのことでもいいですし。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「変化ですか?強いて言えば禁煙をしたことでしょうか。三カ月くらい前から禁煙したんですけど、どんどん太っていくし、痛みでイライラするからまた吸ってますけどね笑」
吉田:
「太っちゃうと膝に負担になりますよね。それが原因だけには思えないんですが、膝の痛みに関していくつか気になったことがあるんですよ。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「なんですか?」
吉田:
「まず、呼吸を止める癖があるのと、水分ってとってますか?」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「え?!すごいですね。空手通ってるんですけど、『呼吸を止めるな!』と昔から言われてます。あと水分も昔からあまりとらないんですよね。コーヒーとか酒は飲むんですけど」
吉田:
「そうですよね。見た感じから酸欠になっているのと、カカトの痛みが腎臓からきてるんじゃないかな?と思いまして。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「ええ?!それまたすごいですね。腎臓も引っかかったことあるんですよ。先生占い師ですか?笑」
吉田:
「いやいや、呼吸は見ててわかるし、カカトの痛みが出る人の多くに卵巣や腎臓が関係してることがあるですよね。んじゃとりあえず、動きやすくなるように施術していきますね。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「よろしくお願いします」
~施術~
吉田:
「これで座ってみてください。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「あ!すごい!痛くない。」
吉田:
「まず今は痛みの出ている筋肉が緩んでいる状態です。ですが、ここから大事で煙草を吸っていたときって結構な本数すってましたよね?それで酸欠を防ごうと体がしていたのを、禁煙したことによって酸素の量が減った可能性があります。日常的に呼吸を止めないようにして、体に酸素を送るようにしてください。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「あー確かにそんな気がします。あのときはずっと吸っていたので、なにも考えていませんでしたが、まさかそんな酸欠になっていたとは。」
吉田:
「酸欠になると体に痛みが出やすくなるんですよ。ほかにも、水分量が少なくて筋肉がかなり固くなっています。脱水を起こしているようなイメージですね。脱水起こすと腎臓の働きも悪くなるので、水と酸素を忘れないようにしていきましょう。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「水分は昔からですからね。痛みが出ちゃったので頑張って飲むようにします」
吉田:
「今は痛みが出ないかもしれませんが、まだ痛みが出てもおかしくない体の状態です。定期的に来ていただいて、膝の痛みを完璧になくしましょう。」
禁煙したのと膝の内側が痛い男性:
「そうですよね!また名古屋にきたときは伺いたいと思います。」
と
ここまでが禁煙したのと膝の内側が痛い男性
とのやりとり。
福井県在住のため、たまたま名古屋に来た時によっていただきました。
来たときは、歩くのもままならないほどの膝の痛みで原因もわからなくなっていたので
かなり気持ちも落ちていました。
膝の痛みの原因は、膝にないことがほとんど。
多くは足首や股関節などが原因になり
体重を支えるのが困難になり痛みがでたりします。
膝が変形していたとしても、痛みがない人もいますしね。
今回の男性の場合
禁煙したことによって体重が増えてしまい体重を支えるのが困難になっていたのも原因の一つ
膝は体重の三倍近く重さが乗るため、故障しやすくなるためしかたありません。
体重を下げることは大切ですが
まずは、痛みの出た原因をさがすこと。
酸欠が起きると、不調が出ているところから痛みが出やすくなるので
体重と酸欠の合わせ技により痛みがでていたと思います。
酸欠の起きた筋肉などは固くなるため
痛みを出しやすくなるので、もみほぐしによって緩めて
酸素を意識的に送ることで痛みが改善しました。
なかなか改善しない膝の痛みなどありましたら
一度ご相談ください。
あなたにはあなたの、原因があるかと思います。
当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。
愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で
なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので
安心してあなたの悩みをお聞かせください。
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