腰痛を治す前に自律神経をを知ってみること

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

 

昨日、久々に自転車で転びました。

小学校時代を思い出すほどの転倒をして

 

見事に左膝をすりむきました。(パンツに穴が開いたのがショックすぎる)

 

転んだ直後は明らかに膝から血が出ていて

痛そうなのにかかわらず。

 

ぼくは全く痛みを感じていませんでした。

「そこまで傷になっていないんだろう」

 

と軽い気持ちで帰宅したところ

 

膝を軽く消毒して、放置しているとみるみる痛みを感じてくるようになりました。

 

これは脳内で興奮が起きているから

痛みを感じにくかった

 

ということです。

 

脳内が興奮していると脳内分泌物であるアドレナリンが放出されます。

アドレナリンには麻酔作用があるため

一時的に痛みを感じにくくなったんですね。

 

 

大きな事故を起こした人も

事故当初は痛くないのに

家に帰って冷静になったら、首や肩などが痛くなり

病院に通うというのもよくありますね

 

 

痛みと交感神経というのは密接に関係します。

 

 

 

交感神経って?自律神経って?

交感神経というのは、自律神経の中の一つであって

もう一つは副交感神経。

 

この交感神経と副交感神経のバランスを使い

体は動いて、寝て、痛みを治しています。

 

 

交感神経が動いていると痛みを感じにくくなるなら

 

興奮しているほうが腰が痛くないように思いますよね。

 

これが厄介なもので

 

交感神経は痛みを感じにくくする作用がありますが

 

長時間交感神経が働くと、逆に痛みを感じやすくなってしまうんです。

 

そうなると次は、副交感神経を働かせないと痛みが取れにくくなり

 

結果的に慢性痛が取れなくなる。

 

というのもよくあるんですね。

 

 

今回のぼくの自転車の転倒直後は

交感神経が働いていたので、痛みを感じなかったが

 

交感神経が働き過ぎたことによって

痛みが徐々に出てきたということ。

 

ここから回復させるためには副交感神経を働かせていくのがいいと感じましたね。

 

 

まとめ

あなたの腰痛は、慢性期ですか?

 

それとも急性期ですか?

 

 

痛みがなくならないというのは

なにか処置が間違っています。

 

 

自律神経の働きが崩れているのかもしれませんね。

 

そんなときは、お早めにご相談ください。

 

 

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