ぎっくり腰になったらまず、温めるの?冷やすの?

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

年末年始はいかがでしたか?

 

仕事も終わり、自宅でダラダラ過ごしてみたり

アクティブに普段いけない旅行に行き

体を動かしたりしましたか。

 

体を休めるために家でリラックスするのも大事だし

旅行に行って気持ちをリラックスさせたりするのも大事。

 

日常とは違う動きが増えることにもつながるので

 

何気なく動いたときに

 

 

ビキッっと腰に痛みが走る人が増えます。

 

 

ぎっくり腰というやつです。

 

ぎっくり腰とは、筋肉や関節に負担がかかることで

腰に急激な痛みがでること。

 

ちょっとした前かがみだけでなることもあれば

重たいものを持とうとしたときになることもあります。

 

 

どんな状況でも、腰に痛みが出てきたら

痛みを取りたくなりますよね。

 

 

そんな時に大切なのは

 

適切な処置をすることで

治りが早くなります。

 

 

まずは、どうしたらいいのかご紹介していきましょう。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰になったら、まず何をするべきなの?

突然走る腰の痛み。

 

どうしたらいいのかわかりませんよね。

 

 

まずは

 

安静にすること。

 

 

ぎっくり腰になっていると、筋肉や関節など組織に傷(炎症)がはいっていることがあります。

内部になるので、目には見えませんが

腰に痛みが出た直後は動かないで、安静にするようにしましょう。

 

 

 

安静にすること数分

そうすると、少しながら痛みがなくなり動けるようになるかと思います。

 

次に悩むのは

 

温めたらいいのか、冷やしたほうがいいのか。

 

この二つですね。

 

 

冷やしてください。

 

 

炎症を起こした腰を冷やしてください。

 

 

 

冷やして動けるようになったら

 

歩いてください。

 

治るまで寝て治すというのは

古い話です。

 

炎症があっても、歩いて股関節を動かすことで

 

腰の治りが格段に早くなります

 

 

「え?さっきと矛盾してない?」

 

と思いますよね。

安静にしたらいいのか、歩いたらいいのか

 

ぎっくり腰が起きた瞬間というのは

組織の傷によって、痛みの物質が大量に出ています。

 

イメージとしては、転んで擦り傷ができたら最初は血が出ますよね。

ですが、数分すると出血は少なくなり動けるようになります。

 

ざっくりですが、血が止まれば

痛みの物質を血流によって全身に行きわたらせて、処理するということです。

 

 

まとめ

ぎっくり腰になったときは

 

正しく対処して、早く治るようにしていきましょう。

 

 

1、安静

2、冷やす

3、歩いて血流をよくする

 

この順番を忘れないようにして、楽しい年末年始を送ってくださいね。

 

 

自分ではどうしたらいいのかわからない場合

お早めに相談してください。

 

お待ちしています。

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

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