睡眠の質が悪い人の5つの原因と解消法

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

 

睡眠は一日の疲れを取りのぞき

一日あった出来事など脳内で整理するためにとても重要です。

 

睡眠欲という言葉があるように、欲するもの。

 

 

食欲だって、毎日おいしくなく、おなかを膨らませるだけの

食事をとっていたらイライラするし倒れます。

 

 

睡眠時間は取れているのに

疲れがとれない。

 

寝ているときに何度も目が覚める。

 

眠りの質が悪い

 

など

寝ていればいいというものでもありません。

睡眠の質が悪ければ、メンタル的に不安定になったり

体調も崩れやすくなります。

 

そんな睡眠の質が悪い人の

5つの特徴をご紹介します。

 

 

 

 

 

睡眠の質が悪い人の5つの特徴

睡眠の質というのは、眠ければいいというものではありません。

 

寝ていても目が覚めては質が悪いし

寝ているときに悪夢を見過ぎるのもよくないといわれます。

 

まずは、睡眠の質が悪い人の特徴5つを参考にしてみてください。

 

 

1、寝る前に胃が空ではない

睡眠というのは脳が関係します。

脳に血液が行くことで、脳を整理させて睡眠の質を高めます。

 

寝る前に胃の中に食物があると、胃が消化させようと

血液を胃に集中させてしまうため、脳の血流がわるくなり

睡眠の質が悪くなります。

 

寝る前3時間は、食べないようにしてみてください。

 

 

 

2、寝る時間がバラバラ

眠りというのは、体内時計が関係します。

体内時計というのは、脳の視床下部で司り

朝目覚めて、日の光を目からいれて

視床下部を働かせます。

 

そして、視床下部が働きはじめて約16~18時間後に眠くなる物質が

脳内にて分泌されて、自然と眠るというもの。

 

寝る時間や起きる時間がバラバラだと

視床下部の働きが悪くなり、体内時計がくるってしまうため

眠りの質が悪くなります。

 

まずは、睡眠時間よりも

入眠時間、起床時間をそろえてみてください。

 

 

 

3、体が固くなっている

仕事の疲れや運動不足によって、筋肉や背骨が固くなっていると

睡眠の質が悪くなります。

 

眠っているときは脱力を行い

寝がえりなどをして、睡眠の質を高めています。

 

お風呂で体を温めて、筋肉や関節をゆるめたり

マッサージをして体の固さをとりましょう。

 

 

 

 

4、睡眠に必要な栄養素が足りていない

眠くなるための物質を脳内で分泌するときに

栄養が足りていないと、脳内物質が出にくくなります。

 

眠れないときはホットミルクを飲む

というのをどこかで聞いたことがあるかと思いますが

 

あれは、ミルクに含まれているたんぱく質が、

眠るための脳内物質になるためです。

 

甘いものを食べたら眠くなるのは別問題で

体にはよくありません。

 

まずは、たんぱく質足りてるかな?

 

くらいの気持ちで、肉、魚、豆腐、大豆、卵

などのタンパク質を多めに摂取してみてください。

 

 

 

 

5、脳がリラックスしていない

よく、子供など寝る前に興奮していたら

眠れなくなるというのがあります。

 

うちの子供も寝る前に遊びすぎると

脳が興奮してしまい、夜泣き起きたり、なかなか寝なかったりします。

(遊んじゃダメとはわかってても仕事が早く終わって会うと、構いたくなってしまう衝動をおさえないと・・・)

 

テレビ、ゲーム、パソコン、スマホといった電子機器は脳を興奮させやすくなります。

寝る前までスマホでゲームしたり、動画見たりしているなら

控えましょう。

 

できるようなら寝る前、2時間は控えて

読書、家族との団らんなどを楽しんでみるのもおすすめ。

 

 

脳をリラックスさせる方法

体はさぼりたがるが

脳は考えたがる

 

という性質があります。

 

頭ではやらないといけないとわかっていても運動やストレッチをさぼってしまうことや

 

仕事や嫌なこと、嫌いな人のことなど

考えたくないと思っていてもどんどん考えてしまうことがありますよね。

 

 

これは、あなたの意志の問題などではなく

脳の性質なんです。

 

習慣的に、脳をリラックスさせることで

性質を休ませましょう。

 

 

【脳をリラックスさせる方法】

 

目をぐるっと回しましょう。

 

右回り

左回りと

2~3周ほど行う。

 

このときに

脳が興奮している人は

ゆっくると目を回すことが苦手になっているの

ゆっくりと動かす意識を忘れずに行います。

 

 

たったこれだけ。

 

目と脳は近いので

効果が早く出やすいんです。

 

目を使いすぎると脳が疲れるのもそのため。

 

 

あと

呼吸を止めないようにして、深呼吸しながら

目をぐるっと回してみてくださいね。

 

 

 

 

睡眠の質を良くする方法

なんとなく寝る

 

ではなく、体を休めるためにも

しっかりと質の良い睡眠を心がけること。

 

 

さきほどの5つの項目を見直してみて

該当するようなら

 

一つずつ解消してみてください。

 

 

当院では

体をゆるめて、脳までリラックスできるような

もみほぐしを行っています。

 

肩こりや腰痛だけではなく

体の倦怠感や、眠りの悪さなども脳が関係しています。

 

 

眠りの質が悪いようでしたら

一度ご相談ください。

 

おまちしています。

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

 

 

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 院長の独り言『え、もう』

2月終わるの!?いろいろと行動しよう。そう心に誓った。 

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院長 吉田勇気 

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