ぎっくり腰は食事のせい!?食事内容が原因でぎっくり腰になった女性のお話し

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

暖かくなってくるこの季節

 

なんてことない動きをしただけでぎっくり腰になることがあります。

 

原因がわからないようで

なんらかの原因があるぎっくり腰

 

今回は

特に何もしてないのに

食事内容がいつもと違ったことでぎっくり腰になった女性

がおみえになる

お話しです。

 

食生活とぎっくり腰の関係について

参考にしてみてください。

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

吉田:

「こんにちは。今日はどうされましたか?」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性:

「こんにちは。今日の昼過ぎなんですが、何もしてないと思うんだけど急に腰が痛くなってきたんです。」

 

 

吉田:

「ぎっくり腰っぽいですね。どんな感じでなったんです?」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「それがホントになにもしてないんですよね。椅子に座ろうとしたときか、座ってるときにゆっくりと痛くなってきたんですよ」

 

 

吉田:

「なるほど。動きを診てると恐怖感もありそうですもんね。どこに原因があったのか探していきましょう。」

 

 

~検査~

 

吉田:

「前屈すると痛み出ますか?」

 

 

(前屈をしてもらう)

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性:

「そうですね。ちょっと怖いのと、ここまで曲げると腰の真ん中?が痛い感じです」

 

 

吉田:

「次は後屈してみてください」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性:

「こっちのほうがまだ、痛くないかな。怖いですけど」

 

 

吉田:

「動き診てると、腰だけじゃない感じもありますね。触って探していきましょう。んである程度動けるようになると思いますので、待っててくださいね」

 

 

~施術~

 

 

吉田:

「昨日の夜って何食べました?なんかいつもと違うもととか食べました?」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「昨日ですか?昨日は家で、ラーメンと餃子、あとビールも飲みました」

 

 

吉田:

「それはおいしいやつですね。そのあとって胃の具合とか大丈夫でした?」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「あ~そういえば、ちょっとダルかったですね。食べ過ぎちゃいましたし。あ、そういえば、そのあと背中もちょっと痛かったかもしれません!」

 

 

吉田:

「そうなんですね。ちょっと脂質も高くてビールで胃は疲れやすいですよね。んでそのあと背中の痛みですね。ぎっくり腰の原因に内臓が関係してそうですね~」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「え?内臓からぎっくり腰になるんですか?」

 

 

吉田:

「結構ありますよ。辛いもの食べ過ぎたり、脂っこいもの多すぎたりして、胃が疲れて背中や腰に痛みとしてでてくること。そういえば、今日の昼って何食べました?」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「え、今日はマック食べました」

 

 

吉田:

「お~それは連続して脂質高いですね。もしかしてそれ食べた1時間後くらいから腰痛くなりました?」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「どうだったかな~。でも30分から1時間後くらいかもしれません。」

 

 

吉田:

「ちょうど消化が始まって、昨日の脂質から胃の疲れがあったのに、追い打ちで胃に負担がいったのかもしれませんね。んじゃ胃のほうもほぐしていきましょう」

 

 

~施術~

 

 

吉田:

「はい。これで一度座ってみてください」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性:

「あ~なんか胃のほうもスッキリしてる。腰も結構いいかんじです」

 

 

吉田:

「もしかしたら中心部分が炎症起きてるかもしれませんので、今日は寝てゆっくり腰を休めてください。んで炎症が治れば腰の気になるのもなくなりますよ。」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「そうなんですね~わかりました。胃のほうがどうしたらいいですか?」

 

 

吉田:

「胃のほうは脂質の高いものだけ控えてください。あとは、消化のために噛むことが大切。今日だけ多めに噛んでみてください」

 

 

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

「わかりました~。なんか診てもらってよかった。安心しました~ありがとうございます。」

 

 

ここまでが

ぎっくり腰の原因が食事内容だった女性

とのやりとりです。

 

 

なにもしてないのに

腰が痛くなってきたとき

原因で考えられるのは内臓があります。

 

何を食べたのか

何を飲んだのか

 

どんな動きをしたのか

 

などでも内臓に負担をかけることがあります。

 

 

内臓からくる腰の痛みの場合

内臓をほぐす必要があります。

 

胃や腸といった

内臓も筋肉と同じ

 

使いすぎれば疲れるし壊れます。

 

重たいもの持ったり

動き続けると体は疲れますよね。

 

少量でも食べ続けたり

消化に時間のかかる脂質が多くても

 

疲れて不具合がでるんです。

 

 

 

なかなか改善しない腰の痛みが

食べるものかもしれませんので

参考にしてみてください。

 

内臓を休ませる方法は

食べないことです。

 

当院でも内臓から施術をおこない

腰の痛みなどを取り除いています。

 

不具合があれば

ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

 

 

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今年の花粉は目に来ます。なぜだ。なぜ目なんだ。体の不思議です。 

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院長 吉田勇気 

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