左の背中が痛くなったり、筋肉がつったりする原因は食べ物にあった!?

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

体をねじったり、ひねったりするときに突然起きる

背中の痛み。

 

それも左側だけ痛みが出る人がいます。

 

使い過ぎで疲れているのか?

それとも姿勢が悪いのか?

 

いろいろと原因を考えますよね。

 

 

足がつったりするように

 

体は筋肉があれば、突然ひきつったりします。

 

今回は、左の背中だけがよく痛くなったり

ひきつったりする男性がお見えになる話です。

 

 

同じように、背中の痛みでお悩みでしたら

参考にしてみてください。

 

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性

吉田:

「こんにちは。お久しぶりですね。お元気でしたか?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「こんにちは。お久しぶりです。以前先生に診てもらってから腰は全然痛みがなくて調子よかったんですよ」

 

 

吉田:

「それはよかった。それこそ一年とか二年前に来てくれてましたよね」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「それくらい前だったかな?また、最近腰が痛くなりそうだったので、早めに診てもらおうとおもって」

 

 

吉田:

「いいことですね。痛みが出る前には体をケアしておくのがおすすめです。では久々ですので、全身診ていきますね」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「よろしくお願いします」

 

 

~施術中~

 

 

吉田:

「腰の動きはだいぶいいですね。ちょっと堅くなってますけど、ではうつ伏せから仰向けになってみてください。」

 

 

(仰向けになってちょっとすると)

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「あ、ちょっとまってください。イテテテ・・・・」

 

 

吉田:

「え?どうしました?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「いや~左の背中あたりがつりそうになって。でももう大丈夫です」

 

 

吉田:

「それってよくあるんですか?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「そうですね。結構昔からありますよ。背中が痛くなる時はいつも左が多いですね」

 

 

吉田:

「そうだったんですね。左だけなんですね。診てて違和感なかったけどな~」

 

 

 

~もう一度全身を見直してみる~

 

 

吉田:

「ん?お酒とかって飲まなかったですよね?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「そうですね。昔から酒もたばこもやらないですね。あ、でも昔から甘いものは大好きですね。」

 

 

吉田:

「そうですよね。甘いものってどんな感じで好きなんです?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「あの~チョコのお徳用あるじゃないですか?アルファベットのとか。あれを一日一袋は食べますね」

 

 

吉田:

「え!?一日であの量を食べきっちゃうんですか!?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「そうですよ。かれこれ二十年以上ですね。糖尿病とかにはなってないんですが、さすがに医者にも『死ぬぞ』って言われてて。やばいとは思うんですけどね」

 

 

吉田:

「そりゃそうですよね。食事は三食でなおかつチョコですか?」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「そうですね。つまむ感じでチョコを食べ続けてます。」

 

 

吉田:

「ん~たぶんなんですが、背中の痛み原因わかりましたよ。」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「え、ホントですか。なんですか?」

 

 

吉田:

「チョコとかなんでもそうなですけど、糖質って膵臓の働きで分解するんですよ。インシュリンとかのあれね。んで膵臓がこんな感じになってるですけど」

 

吉田:

「お腹の真ん中から背中にかけてあるんですね」

 

 

吉田:

「んで、左の背中に近いところまであるのわかりますよね。チョコの食べ過ぎで膵臓から疲れてるのが原因だと思いますよ。内臓の疲れがあると外側の筋肉などに痛みとかひきつりってよくあるですよ」

 

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「へ~確かに左にありますね。チョコか~やっぱり控えていかないとダメですよ」

 

 

吉田:

「さすがに食べ過ぎかと。内臓って食べないときが一番休まるので、間食する時間を減らすことからやっていきましょ。少しずつ内臓が休まれば背中がつるのも減ると思いますよ。あと、内臓が休められるように施術しておきましたので、また続けてきてくださいね」

 

 

左の背中が痛くなったり、つったりする男性:

「そうですよね。またお願いします」

 

 

 

ここまでが

左の背中が痛くなったり、つったりする男性とのやりとりです。

 

 

 

さすがに

聞いたときは衝撃的でした。

 

一日でお徳用チョコを食べてしまう生活を続けていたなんて。

 

 

特に太っているという印象ではないので

糖質の代謝が人よりもいいんだと思います。

 

アルコールも人によって処理速度が違いますよね

あれと一緒。

 

 

どちらにせよ

 

病気になっていなくても

食べ過ぎは、体の不具合を出しやすくなります。

 

 

内臓の疲れは食べないようにすることで

休まっていきますが

 

使いすぎてしまった内臓から

もみほぐしをしておくと、楽になるスピードも速くなります。

 

 

甘いものが大好きで

背中に痛みが出る人は

甘いものを控えるところから始めてみましょう。

 

 

ほかにも、

原因がわからない背中の痛みなどありましたら

一度ご相談ください。

 

おまちしています。

 

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

 

 

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 院長の独り言『花見』

来週花見行きます。たのしみですな。夜寒いから気をつけなきゃ。

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