ソファに座ってから腰が痛くなった男性のお話し

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

疲れてもいないし

普段から腰も痛くない。

 

なのに、ソファに座って

 

ちょっとしたら

ビキっと腰に痛みがはしり

 

その後は段々と痛くなってきた

 

そんな男性がお見えになる話です。

 

 

ソファに座るというのは体を預けるので

楽に思えますが

体の負担はすごく多いんです。

 

 

ソファを座って腰に痛みが出た人は

参考にしてみてください。

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性

吉田:

「こんにちは。お電話で聞いた通り、腰がかなりやばそうですね」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「こんにちは。そうなんですよ。いてて…立ってるほうがまだ楽なくらいなんです」

 

 

吉田:

「どうやったら痛くなったんですか?」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「それが、仕事の時ちょっとソファに座ったら、『あれ、なんか腰おかしい?』と感じたら、そのあとどんどん痛くなってきたんですよ」

 

 

吉田:

「あーということは、その座った瞬間に腰のどこかに衝撃が入って、組織に傷がいったかもしれませんね」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「特に何もしてなくても、ソファだけでそこまでなるんですか?」

 

 

吉田:

「全然なりますよ!突然腰が痛くなる人の多くは『特に何もしてない』とか『ちょっと動いただけ』って言ってるくらいですよ。とりあえず、その状態だと座ることもできなさそうなので立った状態でやっていきますね」

 

 

~立ったまま施術~

 

 

吉田:

「まずこれで、ちょっと腰動かしてみてください。」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「あ~さっきよりも痛みちょっと減ってきてますね」

 

 

吉田:

「おっけーです。んじゃ次は座ってみてください」

 

 

(恐る恐る座る)

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「なんとか座れます」

 

 

吉田:

「次は座った状態でやっていきますね」

 

 

~座ったまま施術~

 

 

吉田:

「これでちょっとずつ動けるようになってくると思いますが、横になれそうですか?」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「なんとか、横になってみます」

 

 

(横向きになんとかなる)

 

 

吉田:

「いけましたね。ではまたここからやっていきますね」

 

 

~施術中~

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「これってかなりやばいやつですか?」

 

 

吉田:

「そうですね~。さすがに、あの感じはめちゃくちゃ痛そうでしたし、汗も尋常じゃないほど出てるので、かなり腰に負担かかったんだとおもいますよ。なんとなく座っただけでも、腰の組織に傷が大きく入ることはあるので、周りの筋肉をほぐして楽になっても、痛みの中心部分は残るかと思います」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「わかりました。少しでも楽になって明日も仕事いかないといけないんで」

 

 

吉田:

「そうですよね。もう少し動けるようにしていきますね」

 

 

~施術~

 

 

吉田:

「ではこれで座ってみてください」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「いっ…なんとかさっきよりも座ってても大丈夫ですね」

 

 

吉田:

「かなり大きく傷が入っていると思うので、今日は寝れそうなら寝てください。寝ているときに傷は修復されていくので、そこが大切。あとは、歩けるようでした腰を動かさないように股関節を動かして歩いてください。歩くことで血流がよくなり、格段に腰痛の治りが良くなります」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「わかりました。歩けそうなのでなんとか歩いてみます」

 

 

吉田:

「ちなみに痛みって今どれくらいありますか?一番痛い時を10段階の10で、痛みがまったくないので0だとしたらどれくらいです?」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「そうですね。3,4くらいにはなってると思います」

 

 

吉田:

「やはりそれくらいですね。とりあえず、腰の中心部位に傷があるというのを覚えていてもらって、気を付けてください。んでこれるようでしたら、一週間以内にもう一度きてください」

 

 

ソファに座ってから腰が痛くなった男性:

「わかりました。まずは歩いて、寝ることですね」

 

 

吉田:

「そうです。それが大切です」

 

 

ここまでが

ソファに座ってから腰が痛くなった男性

とのやりとりです。

 

何気なくソファに座るだけでも

腰の関節が動いてしまい痛みが

激痛に発展するというのはよくあります。

 

ぎっくり腰というのは

 

ささいな動きの中で突然起きるもの。

 

普段から腰に負担をかけないようにすることが大切で

 

この男性の場合十年以上前に

ぎっくり腰をしたことがあっただけでした。

 

そのため、日常で気にすることもなく生活をしていたが

慣れない場所のソファに座ったことが引き金になり

激痛になってしまいました。

 

 

この場合、痛みを取る方法は全身にあります。

 

もしぎっくり腰になってしまった場合

寝ている状態で

 

手、首、顎、など末端をほぐしてみてください。

 

痛みによって全身に力が入り動けない状態になった体は

末端から、マッサージすることで動きやすい体になります。

 

その次に、脇、胸といっった部位で

触ると固くなってしまった筋肉が見つかるかと思います。

 

動けるようでしたら

ふくらはぎなど下半身もほぐし

 

最後のほうでお腹をマッサージしてみてください。

 

そうすることで、まずは動ける体にすること

 

本来なら

早めに専門家に相談することで

治りも早くなります。

 

 

突然のぎっくり腰になりましたら

今すぐご連絡ください。

 

お待ちしています。

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

 

 

【慢性的な痛みや不調がない体を作る3つの秘密を公開しています。】

是非メルマガ登録してくださいね。

 

   

 院長の独り言『雨』

さーそろそろ梅雨の季節が近づいています。(自転車で通勤できないから憂鬱) 

----------------------------------------------------------------------------------

名古屋中区栄 伏見駅から徒歩3分 mut吉田治療院 

夜9時まで受け付けしています。

日曜定休

 

 

肩こり、腰痛でお悩みの方は、鍼もみ(鍼灸師のもみほぐし)

小顔になりたい!お顔のしわ・たるみでお困りの方は、小顔になる美容鍼

 

ご予約は電話かメールでお願いします。

 

院長 吉田勇気 

電話 052-684-7865

携帯 090-6619-7877

※院長一人でやっていますので、電話に出れない場合があります。

携帯の留守電に一言残して頂ければ、こちらから折り返し電話させていただきます。

 

メール  mut.yoshida@gmail.com

 
LINEで24時間予約受け付けてます。友達追加からお願いいたします。友だち追加