仕事で忙しくてリラックスできていないなら脱力を思い出して

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

仕事でめまぐるしく働いていると

体は交感神経がバリバリと動いています。

 

そうなると

体は活発に動くんですが

 

家に帰って体を休めようとしても

休まらないことも多くなるんです。

 

働き過ぎは

体だけではなく

脳や神経までも興奮させすぎてしまします。

 

そんなときは

リラックスするのがとても大切。

 

好きな音楽

好きな場所

好きな人

好きな食べ物

 

なんでも自分の好きなことをしていると

体はゆっくりとリラックス状態になりますね。

 

そんなときに

仕事のことや

嫌いなことを考えたりしないようにしたいもの。

 

脳が働いてしまうと

せっかくリラックスした状態でも

気付かないうちに興奮してしますんです。

 

当院に来られる患者さんも

多くは座っていても

 

寝ていても

 

まったく

脱力ができていません。

 

それこそ

「え?自分では脱力できてると思うんですけど?」

 

となることがほとんどです。

 

これは日頃がんばりすぎるからこそ

仕方のないこと。

 

ですが、

体がリラックスしている状態(脱力状態)を

まったく忘れてしまったのがダメなところですね。

 

先日もこんなことがあり

 

整体によって脱力を作った瞬間に

 

 

『なんかすっごい懐かしい感覚です』

 

と言う方がいました。

 

初めて当院に来られたんですが

自分としては脱力はできているし

ストレスも少ない

力が入っている意味がわからない。

 

とまでなっていました。

 

ですが

脱力ができた瞬間に出てきた

 

懐かしい感覚

 

体や脳が脱力した状態を忘れていたのを

実感してもらえました。

 

ホントによかった。

 

この脱力した感覚を思い出すことで

自分でも脱力がしやすくなるんです。

 

 

日頃から

がんばりすぎるあなたは

 

脱力を忘れているかもしれません。

 

というか

 

脱力を忘れています。

 

体の不調があるなら

まずは脱力を思い出してみてください。

 

好きなことをしたり

 

お風呂に入ったり

 

ストレッチしたり

 

おいしい物食べたり。

 

ただなんとなくやるだけではなく

 

脱力した感覚

 

というのを思い出してみましょう。

 

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

 

 

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 院長の独り言『目薬』

ついに買いました。花粉用目薬。なんだか花粉に負けた気がします。 

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日曜定休

 

 

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院長 吉田勇気 

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