歩いていて股関節の痛みが出たり、違和感が出る原因はこんなところを刺激してみましょう。

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

いつも通り歩いていて

普段は痛くないのに、突然股関節に痛みがでること

ありますよね。

股関節ではなくても

足首、膝、腰などに痛みが出ても

原因は一緒だったりします。

重たいものを持ったわけでもないし

変な歩き方をしていたわけでもない。

どうして股関節に痛みがでてしまったのか

原因を見直すことで痛みが出ないようになります。

歩いているときってなにを気にしていますか？

歩幅や腕の振り

姿勢なんかを考えることが多いかもしれませんね。

何も考えてなかったり

仕事のことを考えることもあるかもしれません。

何を考えるかは

そこまで重要ではなく

どこを使っているのか

これがとても重要になります。

重たい荷物を持って

腰が痛くなれば、腰を使っているし

パソコンをしていて

肩がこるなら、肩を使っている。

んじゃあ

歩いていて股関節が痛いなら

股関節を使っているの？

となりますが

実はもっと使っているところがあるんですね。

それがこちら。

地面に接している足の裏

ここなんです。

あなたの体重をこの二つの

面積で支える。

いや

歩いているときになるので

片足ずつ体重のりますよね。

60キロの人なら

足の裏片方にすべてが乗るということ。

こんな狭いところに全体重が乗れば

バランスが悪ければ

すべて壊れてしまいそうですよね。

そうなんです。

歩いていて

足首、膝、股関節、腰と

痛みが出る人の原因は足の裏にあったんです！！

すべての原因が足の裏にあるはけではなく

多くの人は、足の裏が崩れていて

痛みになっているといったほうが正しいかも。

例えば

あなたの靴の裏の擦り減りはどうですか？

外側ばかり減っていませんか？

正しく足の裏に体重がのっていれば

全体の擦り減りになるため

痛みが出にくいはずなんです。

片側ばかりすり減っているようなら

足の裏から治していくことが大切。

歩いていて股関節が痛いからと

股関節周辺の筋肉ばかりストレッチをしても

意味がなーい！

では

足の裏をどのように治していくのか

簡単な方法をお伝えしますね。

ここに取り出したるは吉田棒

（ホームセンターでよく売ってるやつです）

子供だったら

武器のように遊びたくなるほどのフォルム。

そんな吉田棒をこう

両足で踏んでみる。

それも、部位はあらゆるところを踏む

カカトで踏む

土踏まずで踏む

つま先で踏む

ありとあらゆる箇所を吉田棒で刺激します。

なんなら

歩くように片足ずついきましょう。

そうすることで

足の裏が刺激されて

足の裏のバランスが矯正されて戻っていくんです。

歩いているときに足の裏は靴によって

刺激が入りにくくなっている。

刺激がなければ

足の裏は鍛えられないため

弱った部位となり

歩けば歩くほど

痛みがでるリスクが高くなるんですね。

昔の人はこれを

青竹ふみ

というので行っていました。

シンプルだけど最高にいい健康器具だと思います。

場所も取らない吉田棒

やってみてください。

※無理にやるものではないので、痛みが強い場合は中止してください。

歩いていて股関節に痛みが出る人は

一度ご相談ください。

もっと違うところからもアプローチしていきます。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

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