新幹線に乗っているときにできる運動方法

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

電車に乗って長距離移動するとき

ではこの三つがどのように体をリラックスさせるのか説明していきます。

１、目

 普段、仕事をしたりスマホを見たりと

目をかなり酷使しています。

目を使っている状態というのは、どうなっているのか。

それは、近くに焦点を合わせるように目の奥の筋肉が

常に緊張してしまっています。

そのため、目の緊張というのは首が動きにくくなり

肩が回しにくくなり、体の緊張が抜けない

そんな状態をつくってしまうんです。

新幹線に乗りながらできることは

世界の車窓から

のように、窓の外を眺め

遠くの方は意識的に見てみましょう。

近くを見過ぎている目は

遠くを見ることで、ストレッチ効果があり

筋肉の緊張が取れていくんですね。

山や川、自然を見てみるのがかなりオススメ。

緑を見るのはリラックス効果があるというのもあるので

外を眺めるだけで、運動になるんですね。

２、肋骨

肋骨と書くとわかりにくいかもしれませんが

肋骨の中には、心臓や肺があります。

新幹線に乗ってるときぐらい

深呼吸をしてみるのが最適。

景色を見ながら深呼吸をする。

まるで、森の中にいるような

環境になりますね。（さすがにならない？）

どちらにせよ

肩こりや腰痛になっている人は

呼吸がかなり浅い傾向になります。

というかほとんどの人が浅いので

体が万年酸欠を起こしているかもしれません。

肋骨が大きく動くように

深呼吸をしてみてください。

腹式呼吸でもいいですよ。

３、筋肉

全身の筋肉を動かすことで、血流がよくなり

疲労物質が取れやすくなります。

座っている状態でも

つま先立ちにしたり

肩を回したりと

できることは無限大。

吉田が新幹線で行った筋肉の動かし方は

いたってシンプル。

座った状態で

足の指、足首、ふくらはぎ

太ももの後ろ、お尻

腰、背中、肋骨

首、肩、腕、前腕

とありとあらゆる箇所を

意識的に力を入れて動かしていくんです。

手のひらを握れば

腕に力が入るように

基本的には、筋肉はどこでも力を入れたり抜いたり

できるようになっているんです。

お尻とかどうやって力入れるの？

と全身で思うことがあるかと思いますが

それは、今までやったことがないから

できないだけで、運動神経や

年齢など関係ありません。

まずは、触りながらでも

動かしてみるだけで、全身運動になると思ってやってみてくださいね

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

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