腎臓と腰の痛みや動きが制限される関係は

名古屋で整体スクールをしています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

 

 

腰の痛みというのはあらゆる原因が考えられます。

重たいものを持ったり

変な動きをしたり

慣れない姿勢をしたり

 

内臓からくる腰痛というのもあるくらい。

 

 

胃が荒れていたりすると

背中が痛くなることがあるように

 

腎臓が疲れていると、もしくは動いていない

なんていうことになっていると

腰の痛みになりやすくなります。

 

どうして腎臓から腰の痛みになるのか。

 

まずはこちらをご覧ください。

そらまめのような丸い臓器が腎臓

左をわかりやすく水色になっているだけで

右も同じです。

 

お腹の腸などをどかしたら出てくるのが腎臓で

お腹側からではほぼ触ることができません。

 

この画像からわかるように

腰の前側にあたるところにありますね。

 

内臓というのは疲れていると

硬くなったり、動きが悪くなったりします。

 

そのため内臓の周りにある筋膜や筋肉、関節なども

動きが制限されてしまいます。

 

 

お腹いっぱいに食べると胃に負担がかかりますよね。

 

その状態で、体を前屈したり後屈すると

苦しくて、動かしにくいのが実感できるように

 

腎臓もまた同じ。

 

 

糖尿病性腎症になってしまい

腎臓が動かなくなる男性がお見えになりましたが

 

やはり腰の動きがでないようになっていたし

 

 

日頃から水分をとることが少なく

腎臓が本来の働きを失っている人も

腎臓から腰の痛みになることがあります。

 

 

腎臓をいかに休ませて、適度に働かせて

腰の痛みをなくすのか。

 

これが大切。

 

 

水分とって

 

アルコールやコーヒー、紅茶などを控え

 

股関節が大きく動くように歩く。

 

 

この三つを行うだけでも

腎臓の働きがよくなり、柔らかさも復活していきます。

 

 

 

体の勉強会を吉田が主催しているときも

筋肉や関節だけではなく

内臓や血管、神経など

 

ありとあらゆる体のことから

簡単に、そして深く説明しています。

 

 

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お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

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 院長の独り言『腎臓』

腎臓をたたけ!という本を見たことありますが、歩く方がいいようにも思う。 

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