運動で痛みが出ても、そのまま運動していませんか？

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

ゴルフ、マラソン、自転車に水泳

いろいろと運動はあります

昔からやっているから、続けて運動をしている人もいますね。

社会人になってから運動不足解消のためにジムに通うというのもあります。

どんな運動でも共通して言えることがあるのが

体の故障。

肩こりや腰痛を改善するために運動をしているのに

腕が痛くなった～

腰が痛い～

膝が～

なんていうのもザラにあります。

運動するのがダメなのか

筋肉が少ないからダメなのか。

もしくはストレッチ不足がダメなのか。

いろいろと原因を探るかと思います。

病院にいって痛みの原因をさぐっても

運動をやめてくださいって言われるだけ。

運動やめてしまったらなんの意味もありませんが

痛みがあるなら運動は避けるべきです。

ですが中にはこんな人がいます。

高負荷、高回数のトレーニングをしていて痛くなったんだから

低負荷、低回数にしたらいいんだ。

すごくその気持ちはわかります。

ですが

それ

ダメなんです。

10キロのダンベルを使って20回筋トレをしていて

肩が痛くなったとしましょう。

だったら5キロにして10回行えば

筋肉は衰えることなく

痛みが少ないまま筋トレできる！

と考えてしまうんですよね。

そもそも、負荷を変えたところで

蓄積される疲労は同じです。

軽い重さで

少ない回数だとしても

動かす関節や筋肉に変わりはありません。

確かに続けることで筋肉が太くなり

痛みを感じにくくなるかもしれませんが

あとあと故障の原因にはなるんです。

変えないといけないのは

動きや動き方です。

フォームチェックでもいいし

動いている筋肉と関節の方向を見直す必要があります。

走っているときや泳いでいるときも同じ

そのまま走れば歩いたとしても故障になるので

股関節から動きを変えないといけなかったり

泳ぎのなかで肩が痛いなら

胸椎や肩甲骨などの動きを見直すのがとても大切。

無意識にダメな動きを繰り返してしまった結果

故障につながってしまいます。

リハビリや強化するときも同じですので

1人で独学で運動をし過ぎないようにしてくださいね。

痛みが出なければ正しい動きだし

痛みが出るなら間違った動きになる。

あなたが運動で痛みが出ているなら

今すぐやめて、動作チェックを行ってください。

どんなことしても改善しない

運動での痛みがありましたら

一度ご相談ください。

お待ちしています。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

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