ちょっとしたことを変えてみるのも肩こりに効果あり

名古屋で整体スクールをしています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

肩こりがつらいと、どうしても動かしたくなります。

肩を回したり、腕を動かしたり

首を倒したりね。

固まった筋肉は、血流が悪いので

動かすことで血流を良くして

疲労物質や痛みの物質を流していくんです。

肩こりと血流はとても関係している。

血流がよくなると肩こりは良くなりやすいし

血流が悪いと肩こりになりやすい。

マッサージをするのも血流を改善する効果があるので

マッサージしたくなるんです。

ここから大切なことは

肩こりがつらい原因は

どうして肩こりになったのかを考えてみること。

ビニール袋に水を入れても袋が破れていたら水はたまりません。

水の量を増やせば水が溜まるのかと思っても、たまりません。

破れた袋を修復しないとダメですね。

肩こりも同じ。

血流を良くすることばかり考えるのではなく

血流が悪くなった原因を考える。

どの姿勢の時に肩こりがつらく感じるのかを考え直してみる

座り仕事なら、座っているときの姿勢が負担になっているのかも。

姿勢を良くするイメージをもつと

背筋を伸ばしてしまいます。

背筋を伸ばすのではなく

今よりちょっとだけ

後ろにもたれるように倒れてみてください。

背中を壁や背もたれに当てちゃだめですよ。

座っているときに、前に重心が乗っているのを

すこしだけ後ろ重心にする感じ。

そうすることで

肩回りがフワっと軽くなる感覚がでるかもしれません。

それは、前かがみによって

倒れないように、無意識に肩や首などに力が入っているため。

座る姿勢というよりも

座る重心を調整するんですね。

姿勢を正せば重心も正しくなりやすいですが

ならないこともある。

どこをどうしたらいいのか

どうしたら体が楽になるのか。

いろいろやってみてくださいね。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

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