ダンスによって出てきた膝の痛みは体の使い方が原因かもしれない

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

膝を大きく動かしたときや

特定の動きの時に出てくる痛みは

体の使い方が原因かもしれません。

膝に痛みが出てきたときにまず考えることは

股関節と足関節の動き。

この二つが正しく動いていないと

膝に痛みが出やすいんですね。

年齢によって、膝に水がたまったり

膝が変形してくるのは別問題になるので

整形外科に行くことも必要。

膝がどのようになっているのかは

レントゲンなどを撮ってみないとわからないこともあります。

ですが

特に原因はないといわれた膝の痛みなら

あなたの動き方から変えることが必要になります。

膝の痛みというのは

痛みの部位に炎症があったり

疲労が蓄積していたり

正しく動いていない

というのがよくあります。

炎症があれば

膝の痛みが出ている部位にシップや

冷やしたりすると落ち着くことが多く

多くの人は、この対処になっていますね。

次

疲労の蓄積による膝の痛みの場合

筋肉というのは、同じことをし続けると痛みが出てきます。

手をグーっと握り続けても痛みがでてくるように

簡単なことで痛みは出てくるもの。

膝に関係する筋肉が

なんらかによって疲労を起こしている場合

マッサージをしたら治る傾向にある。

大腿四頭筋や腓腹筋なんかが固くなっていると

膝は痛くなりやすいんですね。

なぜ大腿四頭筋や腓腹筋かというのも

よく使う筋肉だし

この二つの筋肉を通り血管が膝につながっているんですよ。

んでもって

最後の正しく動いていないパターン。

膝の疲労や炎症にもつながってくるんですが

体は正しい動きをすることで痛みは出ません。

むしろ正しくない動きを続けると

痛みが出やすいということ。

すごい猫背で生活したら

肩や首はいたくなりやすいし

がに股や内股で歩き続けても痛みがですんです。

膝の痛みに関して最初に伝えたように

正しく股関節や足関節が動いていないと

膝に疲労がたまり

痛みがでやすくなるということ。

そして

正しくない動きというのが

膝に痛みがあるからできていないのか

そもそも、正しくなかったのか

筋肉が作動しなくなり正しくないのか。

などにわかれていきます。

試しに膝に痛みがあるなら

座った状態で膝を伸ばしてみてください。

膝の痛みが出るほうが

太ももに力が入りにくかったりします。

これは

筋肉が正常に作動しないことで

正しく動けなくなり

膝の痛みがでやすくなっているということ。

ほかにも

臀筋が弱くなっていて、股関節が動かなくなり

膝の痛みになることや

足の裏が弱り、足首がズレたようになり

痛みになることもしばしば。

あなたの膝に痛みがあるなら

どの状態になっているのか、見分けてみるのもおすすめ。

ダンスによって痛みが出ている人が

先日ご来院になり

関節も柔らかく、柔軟性もある

筋力もある。

なのに、膝に痛いがある状態。

やはり見直してみたら

痛みの出ている膝だけ

正しく動いていなかった

ということでした。 

なかなか改善しない膝の痛みでお悩みでしたら

一度ご相談ください。

お待ちしています。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

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