ストレッチのし過ぎから腰痛になる

名古屋で整体スクールをしています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

健康な体をつくるのにかかせないのは

睡眠、運動、食事

この三つはとても大切です。

肩こりや腰痛などを予防、改善するためにもこの三つはとても大切。

運動やストレッチをすることで

固くなった筋肉をやわらかくして

血流がよくなり

関節の動きが変わります。

そうなると

必然的に、体がスッキリするもの。

ただ注意点が何個かあるんですよね。

普段から運動をしている人は大丈夫でも

日頃、運動やストレッチをしていない人が

肩こりや腰痛を感じてから、行うと

どうしてもやりすぎる傾向にある。

肩が凝って痛いから

首や腕をグルグル回し改善するかと思ったら悪化

腰が痛いから、腰を反ったり

足をストレッチしたりして改善しようつするがこれまた悪化。

なんでもやり過ぎはダメなんです。

痛みや不調を改善するときというのは

負担が出ない程度の負荷で行うこと。

グルグルと回せが痛くなるし

思いっきりストレッチしても

その場は気持ちいかもしれませんが

あとで筋肉が損傷を起こしたりします。

例えばヨガなどでもあるんですが

体を伸ばす（ストレッチ）するときに

みなさん、どの態度の伸びを感じるほど行っているのか。

全力で伸びることがいいのではなく

約8割くらい伸びを感じるほうが

あとあと悪くならないし

体も柔らかくなります。

がっつりストレッチをした達成感よりも

あとで、体スッキリするストレッチのほうが

痛みもなく、効果的。

どうしても

やるならとことんやりたくなる気持ちもわかりますが

その場の満足感ばかり求めないようにしたいところです。

お客さんにストレッチをオススメすることもありますが

その時に、吉田はなんとなく伸びてるかな？

程度にして約60秒ほどを行ってくださいね。

と伝えています。

伸ばし過ぎることによる

筋肉のダメージが起きないように

なんとなく伸びている程度

そして、

短すぎても伸びないし

長時間ストレッチをしすぎても

筋肉が伸びすぎることで、機能不全が起きます。

先日も

股関節のストレッチを、腰の為と長時間行いすぎてしまい

骨盤のズレが起きて、次の日の朝から

腰痛で動けなくなってしまった人が見えました。

機能回復するように調整を行い

数日通ってもらうことで回復していきましたが

お話を聞いていても、腰のためにグイグイと

ストレッチをしてしまったんですね。

当院では

正しいストレッチを指導しています。

正しい回数、負荷、筋肉の伸び具合など

見て指導することがとても大切。

ストレッチをしたらいいのはなぜなのか

そんなことも伝えれるといいですね。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

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