焦りと体の状態からくる不調

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

思ってもいない非常事態が起きたとき

体は緊張と、不安、焦りなどから

交感神経優位に偏ります。

突然の事故や

思ってもいなかったような仕事のトラブル

なんだったら転んだ瞬間なども

体としては非常事態が起きているといっても

過言ではありません。

という吉田も

先日、息子がグズったため

家の鍵を渡してしまったことから

家に着いたら鍵がない！！

という非常事態を味わいました。

何とも言えない状態で

頭が正しく働くことなく

どこにあるんだろう

どうしたらいいんだろう

という不安や焦りが駆け巡りました。

久々の緊急事態

体は交感神経優位になるのを感じ

血管の収縮

心臓の拍動が増え

脳が酸欠になったのを実感。

そうなるとどうなることでしょうか。

手が冷たくなり

頭の回転が悪くなり

体が固く緊張することで

首周辺に痛みを感じました。

あそこまでの緊張は久々。

「仕事に間に合うのか！？」

「どこに落としたんだ！？」

「子供に渡した僕が悪い」

「鍵の交換する電話しなきゃ」

「あ～年末にお酒買う予定が、鍵の交換費用になるのか。。。」

と

ありとあらゆる状態を脳がフル回転したのを覚えています。

ですが、この状態はとてもよくありません。

歩いていても、なんだか上手に歩けていないし

どんな状態でも、不安がなくなりません。

というよりも痛みがどんどん出てくるではありませんか。

普段、痛みがないように体をつくっていますので

久々の痛みを体感しましたね。

結論からいうと

鍵の交換業者に電話して

落ち着こうとしていたところで、鍵が見つかったので

一安心でしたｗｗ

ですが、仕事で緊張状態の多い人は

常に交感神経優位になるため

このような症状が続いているというなら

一刻も早く

副交感神経を優位にすることが良いでしょう。

なぜなら

痛みがホントに増えるから。

肩こり、腰痛など

姿勢や運動不足が原因ではなく

常に続いている緊張状態を開放しないといけません。

仕事を辞めないと開放できないというなら

体を緩めることで

多少なりとも開放することができます。

運動やストレッチでもいいし

ぼくらのような専門家に頼って

緩めてもらうようにしてみてください。

なによりも

子供に遊びとして鍵を渡してはいけません。（ホント学びました）

なかなか改善しない

肩こり、腰痛でお悩みでしたら

一度ご相談ください。

お待ちしています。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

是非メルマガ登録してくださいね。