ずっと痛い肘の痛みの原因と治し方

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

腕を曲げると痛い肘

なにか持つと肘に痛みがでる。

なんだかわからないけど

肘の痛みが出る。

テニスをしていたり、運動をしているなら

肘に痛みがでることはあるけど

なにもしてないのに痛いというのは

なにか原因があるものです。

肘の痛みというのは

多くは、使い過ぎによることが

原因だったりします。

肘を使った記憶なんてないかもしれませんが

パソコンを使うときも

細かい作業をするときも

ペンを握るときも

物を持つときも

ありとあらゆる場面で肘は使っているんですよ。

でもそんなくらいで痛みが出ない人もいますよね。

不思議に思うかもしれませんが

実は案外簡単なものだったりするんです。

まずはこちらをご覧ください。

肘の骨というのはすごくシンプルで

上腕骨、尺骨、橈骨の

三つの骨だけで作られています。

そのため

動きはとてもシンプルに

屈曲と伸展のみ。

シンプルな骨に対して

筋肉も比較的わかりやすくなっています。

まずはこちらの

屈曲に使う筋肉

上腕骨から伸びているのと

橈骨から伸びているのがありますね。

肘に痛みが出ている場合

上腕骨側、橈骨側どちらの筋肉を使いすぎているんだろう

と考えてみるのが大切。

伸展する筋肉もこちら

上腕骨側と

尺骨側から筋肉が

肘をまたいであるのがわかりますね。

肘の痛みというのは

関節の炎症を除けば

どこかの筋肉を使いすぎているため

どこかを使いすぎないようにするのがとても大切。

でも肘周辺にばかり意識が向いていると

どこから使っているのかはわかりません。

この伸展の際に使う上腕三頭筋というのは

一見、肘から肩にあるように見えますよね。

ですが、これを見てみると

上腕三頭筋というのは

腕ではなく、肩甲骨に付着しています。

そのため

肘の痛みというのも

肩甲骨周りに力が入りすぎると

出てくることがあるんです。

肘周辺をマッサージしても

すぐ肘が痛くなる場合

肩甲骨から緩めていきたいところ。

でももっと大切な原因というのは

肘に関係する筋肉などが

常に力が入っているということ。

物を持つとき

パソコンをするとき

ペンを持つとき

包丁を握るとき

すべての動作で

そんなにも腕に力入れる必要あります？

ってくらい力が入っているのがわかっていないんです。

そのため、日常的に

肘に関係する筋肉が疲れてしまい

肘が常に痛い

痛みが取れない。

マッサージをすると一時的によくなるが

一向に改善しない。

こんな状態になってしまうんです。

当院による施術は

脱力を意識してもらうことがあります。

自分的には力が抜けていても

体が痛いなら

力が抜けていないかもしれません。

肩や腕に力が入っているのがわかるけど

自分では抜き方がわからない。

そんな状態でしたら

一度ご相談ください。

体の脱力というのは

全身を使い行います。

肘の力を抜くためには

お腹を緩めるのが必要かもしれないし

足首やふくらはぎに力が入っているのを

抜かないと

肘まで抜けないかもしれない。

そんな状態で

肘の痛みで慢性的にお悩みでしたら

お役に立てるかと思いますので

ご連絡お待ちしています。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

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