膝裏が突然痛くなったのは、太ももが原因

腰痛、肩こりを再発しないように治療していいます。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

歩いていて、突然

膝の裏に

ビキっと痛みがでたり

動いていると、なんだか膝裏に違和感

膝の裏が痛いなんて

膝が悪くなってしまったのか。と

想像してしまいますよね。

年齢によって変わりますが

多くの人が膝裏が痛い原因というのは

加齢によるものではありません。

膝に水がたまる～

膝が変形している～

というのは、ある一定の高齢者のみ。

高齢者だからと言って、膝の痛みを

諦める必要もありません。

膝裏にはなにがあるのか

そこから、膝裏の痛みは改善していきます。

 ざっくりと見ると

膝には筋肉がそこまでありません。

関節部に筋肉があると

関節がうまく動かないためですね。

こうみると

太ももの裏とふくらはぎが

膝裏に関係しているのがわかります。

膝に筋肉は多少ありますが

多くはこの二つの筋肉に

なにかが起きて

膝裏に痛みが出ることが多いんです。

次はこちら

赤い動脈と青い静脈

膝裏には大きな血管が

通っているのがわかります。

血管が痛みを出すというよりは

血がうまくながれていないと

関節部位に痛みがでてくることもあるということ。

なんらかで

血流不足があると膝裏に関係してくるんですよね。

んで最後にこちら

神経になります。

骨盤から太ももの裏を通り

膝裏まできれいに神経が流れていますよね。

これら三つが不調になると

膝裏に痛みがでやすくなるんです。

ほかにも

関節の中などありますが

多くはこの三つに関係しているものが

不調になり膝裏に痛みが出ているんです。

どこが大きく関係しているかというと

太ももの裏（ハムストリング）になります。

骨盤と膝をつなげる筋肉

そのなかに

心臓から流れてきた血液がある血管

脳につながる神経

ということ。

膝裏が痛い人は太ももの裏が固くなっていることがとても多いんです。

太もものストレッチしたり

マッサージしたりすることで

筋肉がほぐれ、血流がよくなり、神経の流れがよくなる。

膝裏の痛みがなくなる！

そんな流れになります。

では、どうして

太ももの裏が固くなっているのか。

多くは、運動不足だったり

座り仕事だったりします。

運動をすることで体は柔らかくなるのに

歩くことがすくないと、

そもそも、体が固くなる。

座り仕事だと腰や肩に負担になりそうですが

実は、太ももの裏に体重が多く乗っているため

慢性的に太ももの裏は圧迫されている状態。

圧迫があれば固くなるし血流も悪くなる。

座り仕事の人はなりやすいかもしれません。

だからといって

座るのを立てばいいということではなく

少しでもいいから

猫背をやめてみる

座っているときに体が前傾にならないようにする。

そんなのところからやってみてください。

体が前傾になればなるほど

太ももの裏は圧迫され

膝裏に痛みが出やすくなります。

日頃を変えることから

痛みは改善されていきます。

なかなか改善しない

膝裏の痛みでお悩みでしたら

一度ご相談ください。

おまちしています。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

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