歩いていると足首が痛くなったり、抜けそうな感覚でお悩みなら

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

スポーツをしているわけでもないのに

なぜか、突然痛みが出ることありますよね。

急激な負荷をかけたなら

痛みが出てもおかしくないのに

普通に生活していて

痛みがでてくること。

今回は

足首の痛みが突然出る人の

原因や治し方など

お伝えしようと思います。

春になり

散歩する時間も増えるのに

足首の痛みが出てしまったら

運動する気もなくなってしまいます。

小さな段差などで

足首をひねってしまい

足首の捻挫になっているなら

炎症があるかもしれないので

様子見が必要。

でも

何もしてないのに

足首に痛みが突然出てくる場合

日常の歩き方から

変えないといけません。

日頃の歩き方がクセとなり

小さな負担が蓄積され

足首に痛みとして突然でてくるもの。

みなさんが言うのは

「今まで痛くなかった」

そうなんです。

みんながみんな

突然痛みが出てくるものなんです。

痛みが出てくる前兆などがわかればいいものの

痛みというのは、突然くることもあります。

まずは、足首の骨をみてみてください。

それがこちら

なんかすごい量の骨がありますよね。

足首周辺の骨の数だけでも約50個

体の骨の数が約200個あるといわれているので

実に1/4にあたるほど骨の量があります。

足首に小さな骨がたくさんあることで

体を上手に支えることができるんです。

ですが、足首の痛みが出る人の多くは

骨がうまく支えていないことがあります。

足首が痛い人はまずこちらをチェックしてみてましょう。

・何も考えないで立ってみる

この状態で立って、足の指は10本全部が

地面に触れていないといけません。

浮いている指はありませんか？

一本でも浮いていると

体を上手に支えることができないため

足首の負担になります。

ほかにも

足の裏のどこに体重が多く乗っていますか？

つま先に多く乗っているようなら

体は無意識に倒れないように

足首に力が入りやすくなったりします。

力が入っていると

疲れてしまい、いずれ痛みにつながる。

力を抜かないと

そもそもダメそうですよね。

その場合は

カカトに体重は半分以上乗りたいんです。

ヒールのような

カカトが高い靴を履いていると

つま先に体重が乗るクセになることがあるので

足首の痛みが出るのは女性が多いかもしれません。

骨盤のズレだったり

背骨の歪みなんかも関係するかもしれませんが

立っている状態ですら

足首に負担をつくっていたら

突然痛みが出てもおかしくありません。

まずは

何も考えないで

足の指を地面に全部つけて

カカトに体重が半分以上乗るように

心がけてみてください。

そんな些細な修正をすることで

足首の痛みは少しずつ取れていきます。

足首が痛いからと

足首ばかりマッサージしたり

鍼治療しても意味がありません。

無意識に立つことで

足首に負担をつくっているなら

負担から取らないとダメです。

是非やってみてくださいね。

なかなか改善しない

足の痛みでお悩みでしたら

一度ご相談ください。

お待ちしています。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

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