体の使い方を知ることで、腰痛が防げる

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

重たいものを持ったら

腰が良くなったり

突然動いたら腰が痛くなる。

そんな腰痛はよくありますよね。

体を支える中心になる腰

体の重さを支え

地面からの反動も腰で吸収。

そのため、

使い方を間違えるとあっという間に壊れてしまうのも納得できます。

腰の使い方というのも

学校では習いません。

強いて言うなら、腰を曲げないようにして

背筋を伸ばして

動きましょう。

この程度かと思います。

ざっくりといえば

猫背よりも姿勢が良い方が腰に負担すくないのは

正しいので、間違いではありませんが

それでも腰の痛みが再発しているなら

その動きが間違っています。

基本的に

正しい体の動きは

体を壊しません。

正しくても

使いすぎたりしたら

関節や筋肉などに疲労がたまり壊れる。

長時間の座り仕事や長期入院などが

続くことも、疲労が取りにくくなり

痛みとして出てくることもある。

正しく体を使い動かし

適度に生活するのが一番の健康ということですね。

一日15分歩くだけでも

歩かない人より健康ですよね。

では、

正しい体の使い方とはどんなことなのでしょう。

まず大切なことは

体を無理な姿勢にしないということ。

あ、この姿勢をしたら腰が痛くなったな

というのがまず無理な姿勢。

そして、明らかに

そんな姿勢で座ってたら

どこか傷めそうじゃない？

というのもやめましょう。

ソファに座るときに、持たれ過ぎてしまうのも

腰を痛めてしまいますからね。

次に正しい姿勢というのは

筋肉をあまり使いません。

そのため、正しい姿勢で座っていると

体が固くないということ。

小さい赤ちゃんが座れるようになって座っていても

柔らかそうですよね。

あれは、背骨がまだ丸まっているため

あの姿勢が赤ちゃんにとっては

正しい姿勢ということ。

だいたい中学生ぐらいから

背骨の形成が正しく行われるようになり

よくある

背骨がS字というのを描くようになります。

骨だけを見ると

背骨って

腰と首がすこし前に来てるので

S字に見えるため言われています。

んでこの

S字の状態だとスプリングのような役割がうまれ

頭から骨盤まで体を上手に

骨で支えてくれるようになるんです。

そしてこの

S字の状態で

重たいものを持つ

走る

投げる

泳ぐ

座る

寝る

すべての動きを行えるようになると

腰に負担が全くない状態になるんです。

だから背筋を伸ばして

姿勢良くしましょう。

というのにつながるんですね。

まずは日常の生活すべてを

正しい姿勢をしてみる意識から始めてみてください。

始めた当初はなんだか

疲れてきて

すぐ猫背になってしまうかもしれませんが

続けることで

むしろ猫背のほうが疲れやすく感じるようになります。

日常を変えることで

腰痛も予防できるようになりますので

気長にやってみてくださいね。

 当院でも

正しい体の使い方や

腰痛予防の方法なども細かく指導しています。

なかなか改善しない腰痛でお悩みでしたら

一度ご相談ください。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

是非メルマガ登録してくださいね。