体のむくみを取る方法

腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にあるmut吉田治療院の吉田です。

体の約60％は水分と言われています。

赤ちゃんだと約80％と言われているほど。

だからといって

むくみは正常な体ではありません。

一日仕事を頑張った夕方には

パンプスの中で足がむくみすぎて

痛かったり

靴下の跡が取れない

なんていうのもあります。

足首やひざ下を指で押さえてみると

白い指の跡がじわーっと残っていたら

もうそれはむくみの証拠。

むくみがおおいと

足の痛みはもちろん

全身の疲れも取れにくいし

むくみが毎日のようにある人は

太ってるとかじゃなくて

必要以上にむくみになっているため

体重痩せれるかもしれませんよ？

そんなむくみの原因を考えながら

解消していきましょう。

むくみの原因を考えると

大きく三つがあります。

１、食生活の乱れ、栄養不足

食の乱れはむくみをつくります。といってもなにがダメで、むくみになっているのかを明確に知るのが大切。

塩分過多、糖分過多、添加物過多、たんぱく質不足、水分不足

これらがざっくりとあります。

塩分、糖分、添加物が多いと、体は水分を増やすことで体の働きを低下しないにします。

外食やお弁当などが多いとなりがち。

タンパク質不足は女性に非常に多く

サラダ食べているから、健康的でカリウム多いから水分出ていくよね。となります。

間違ってはいないんですが、たんぱく質（肉、魚、大豆、豆腐、卵など）不足は

体内の水分を外に出す力が減ってしまうため、サラダが多くてもむくみになってしまいます。

むくみになっているんだから、水分不足はないでしょ。

というのも大きな間違い。

水分を多く取ることで、尿として排泄され

体の約60％をきれいな水で満たしていきます。

取りすぎても出ていくだけですので、飲み過ぎでむくみはなく

むしろ不足することで、脱水しないようにむくみになる人もいます。

一日最低でも1リットルはお水を飲むようにしましょう。

２、筋力量の低下、運動不足

むくみの多くは、血液、組織液、リンパ液などが全身をうまく流れないため滞ってしまうこと。

全身にある液体は、心臓の力だけでは全身を巡ることができません。

歩き動くことで、重力によって下がった液体が上に戻りキレイな循環になります。

そして、そもそもの筋力量が少ないとむくみにもつながる。

筋トレをして、筋肉量を増やすだけでも

むくみの解消ができます。

日頃から

簡単なスクワットを一日10回するだけでも

効果は感じてくるかと思います。

３、内臓の疲れ、機能低下

体の水分を外に出すには、内臓の働きが重要になります。

特に腎臓や肝臓といった臓器が疲れていたり

病気だったりすると

慢性的にむくみが取れにくい状態になります。

アルコール、コーヒー、紅茶など

嗜好品と言われるものはむくみにつながるし。

冷えた飲み物が多い、辛い物が好き、というのも内臓の疲れになる。

ほかにも

サプリメントの飲み過ぎは肝臓の疲れになるし

仕事で忙しくて、トイレに行く習慣がないというのも

腎臓の機能が低下します。

内臓を酷使しすぎると

病気のリスクが上がるので、

むくみなんて大丈夫でしょ。と軽くみすぎないようにしたいものです。

いかかがでしたか？

少なからず、むくみを感じている人は

改善することが見えてくると思います。

むくみなんて気にしない

ではなく、

むくみは本来起きるものではありません。

そもそもむくみがあると

日頃から疲れやすくなるので

仕事のパフォーマンスも落ちてしまいますよ。

早めの改善で

疲れにくい体をつくっていきましょう。

当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

なかなか治らない症状がありましたら2万人の臨床経験がありますので

安心してあなたの悩みをお聞かせください。

【慢性的な痛みや不調がない体を作る３つの秘密を公開しています。】

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