腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にある整体の店　mut吉田治療院です

ふとした動きのとき

前かがみになったとき

お辞儀をしたとき

クシャミや咳をしたときなど

え？なんでこんなことで？

と思うような動きで

突然腰に痛みが走るのをぎっくり腰といいます。

それこそクシャミをして数分から数時間後に

痛みがでてくるのもあるんですが

なんらかの衝撃が腰にかかったとき

腰の組織は傷が入ってしまいます。

傷が入ると

周りの筋肉、血管、神経、関節など

あらゆるところに不具合がでて

痛みとして出たり

これ以上動けない

そんな状態になってしまいます。

ぎっくり腰になってしまう

原因を知っておくと

今後の予防にもなるし

改善もしやすくなります

ぎっくり腰の原因というのは

・寝不足による自律神経の乱れ

・つねに腰に負担になる姿勢

・水分不足による筋肉の損傷

・腰を中心にうごくクセ

などがあります。

・寝不足による自律神経の乱れ

普段は大丈夫な動作でも寝不足だと痛みがでることがよくあります。

運動もしていて、体が柔らかい人でも

寝不足だといつもの動きすらできずに

うまく動けずに損傷することがあります。

寝るようにしましょう。

・つねに腰に負担になる姿勢

姿勢の悪さは腰に負担になります。

長時間座っている仕事だとなおさら疲労が蓄積されて

いずれは爆発するように痛みがでます。

同じ姿勢というのが一番の負担になりますので

座り仕事でも30分や1時間に一回は腰を動かすようにするだけでも

疲労はたまりません。

・水分不足による筋肉の損傷

そういえば、今日あんまり水分とってなかったかも

いつもコーヒーばかりのでいる。

そんな状態だと筋肉自体が脱水を起こすので

損傷しやすくなります。

輪ゴムなどもずっと放置していると水分が抜けて

ブチっとちぎれやすいですよね。

体の筋肉も同じで水分不足は

ブチっとすぐ切れやすくなっているので

いつもの動きをしていても

簡単に切れるように腰に痛みになります。

できれば一日に1リットルを目標として水をとりましょう。

・腰を中心にうごくクセ

ぎっくり腰になりやすい人というのは

腰を中心にして動く癖があります。

お辞儀をするように前かがみになるのは

股関節から動かないといけないのに

腰を丸めるように曲げて動いてしまったり

歩くときも股関節から動かないといけないのに

お尻をフリフリするように腰から動いていると

腰を使いすぎてしまうため

いずれ壊れてしまい痛みになります。

股関節から動くのを意識してみてください。

ビックリするほど腰が楽になりますよ

ぎっくり腰になったらまず

痛いで動けないなら

痛み減る姿勢をとります。

寝るのが楽なら寝る

座った方がいいなら座る

立ってるほうがいいなら立っている

数分から数十分すると痛みが軽く減るかと思いますので

腰を動かさないように

歩いてください。

損傷した腰というのは

動くことで血流がよくなり早く治ります。

ほかにも

痛みが改善しないなら

大きめのバスタオルを使い

骨盤全体を縛ってください。

コルセットがあればコルセットでもいいですが

痛みのある腰を縛ってもほぼ意味がないことがありますので

骨盤を縛るようにすると痛みが軽減するかと思います。

そのさいも骨盤を縛り

歩くこと。

なによりもじっとしていると

楽な気はするかもしれませんが

あとあと治りが遅くなります。

ほかにも

損傷がおきた腰の組織は

守ろうとするために周りを固くします。

その固くなった部位は

早めにマッサージすると楽になるのが一気に変わりますので

あまりにひどいぎっくり腰の場合

早めにご相談ください。

お役に立てますので

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当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

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