腰痛、肩こりを再発しないように治療しています。

名古屋伏見にある整体のお店　mut吉田治療院です。

首がつらいという症状はホントに多く

疲れたら首を回したり

自分でもんだりすることありますよね。

首というのは肩、頭、肋骨など

あらゆるところにつながるので

首がつらいと頭痛、肩こり、首コリ、気持ち悪さ、呼吸がしにくい

などいろいろな症状がどんどんでてきます。

特に頭につながる血管や神経も多いので

不調が目立ちやすいんですよね。

食道や気道もあるので食べ物が飲み込みにくいとか

呼吸が苦しいというのもホントに多い。

ではそんな首が凝るのはどうしておきるのか

そして

どうしたら改善するのかをご紹介。

首にはなにがあってどんなことをすると使うのかを知ると原因と対処法がわかりやすくなります。

まずはこちら

首の前にある筋肉を見ると

顎や鎖骨、肋骨につながっているのがわかりますね

これによりアゴだと噛みしめ癖とか

歯ぎしりなんかあると首の前が疲れそうですよね。

肋骨にもつながるということは

呼吸でなんか不具合があれば疲れそうですよね。

呼吸の不具合というのも

本来リラックスしている人間は

腹式呼吸をメインでするため

お腹が呼吸で動くはず。

でも緊張が強かったり

腹式呼吸がわからなくなっていると

胸式呼吸をしてしまい

やりつづけると

首で呼吸をしてしまうため

呼吸するだけで首が疲れる

↓

首が疲れると気道が圧迫されはじめ首が固くなる

↓

首が固いと呼吸がしにくく呼吸を頑張りすぎる

という訳の分からない負のサイクルに入ってしまい

ず～っと首が疲れるし

呼吸がやりにくいし

人によっては

首が絞めつけられている感覚などにもなってしまいます。

できるようなら腹式呼吸の練習をするといいですよ。

次に見てみるのがこちら

見やすいように首の筋肉を表示していますが

首の後ろ側ですね。

頭から肩、肩甲骨と

かなりの範囲で筋肉がたくさんありますよね。

前側よりも筋肉が大きくでかいのが多く

支えるために必要なつくりになっています。

頭が大体５～６キロの重さがあるので

ボウリングの玉くらいですね。

んな重さを支えるのってすごくつらそうですよね。

パソコンをしているときに

前かがみになればなるほど

首の後ろがつかれそうなのも想像つきます。

正しく骨に頭をのせるようにすることで

首の後ろが疲れないようになります。

ほかにもこの画像にはありませんが

首の中にある小さな筋肉は

目の疲れと連動します。

目が疲れると

首も疲れる

目がリラックスすると

首も楽になる

というのがありますので

首の疲れが強い人は

目をホットタオルなどで温めるのだけでも

首が楽になります。

いかがでしたか。

首がつらいからといって

首をマッサージしても

そもそもの原因から改善しないと意味がありません。

首の前をとくにマッサージするのはダメですので

辛いときは呼吸から改善して

首の後ろがつらいときは

まばたきをして目に潤いをもたせるようにもしましょう。

アゴ、首の前、肋骨、肩甲骨など

柔らかくして

人によっては股関節からマッサージすると

首がかなり楽になります。

なかなか改善しない

首コリでお悩みでしたら

ご相談ください。

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当院では、鍼灸を使わないで体を治していく、独自のもみほぐしを行っています。

愛知県名古屋市、春日井市、一宮市にお住まいの方で

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